ジェロニモとレッドクラウド
TATOOを見て昔の知り合いを思い出した。
奴は両腕にTATOOを彫った。
若気のいたりではなく、30歳になってから彫った。
彼の兄は身体のいたるところにTATOOが入った美容師だ。
その兄に影響されてか、信念なのか・・・。
右腕の上腕には、スカルが着流しを着てギターをひいているTATOO。
彼はロックが大好きで、いつもギターを爪弾いていた。
音楽がないと生きていけないと言っていた。
右腕のTATOOはロックと音楽に捧げるものだと・・・。
そして左手の上腕にはレッドクラウドの横顔と狼が遠吠えをしているTATOO。
レッドクラウドを知っているだろうか?
この写真の人物がレッドクラウドである。スー族のインディアン。
そう、インディアン・・・。
奴はアメリカと言う国が大好きだった。
ロックの国だから。
そしてあこがれていた。
先住民であるインディアンに興味を持ったのもそのせいだろう。
インディアンの作るアクセサリーを買いだし、インディアンの本も読みだした。
ネィティブ・アメリカンと日本ではインディアンのことを呼ぶが、ホントの先住民達は「インディアン」という言葉に誇りを持っており、ネィティブ・アメリカンと呼ばれるのは嫌で認めてないらしい。
このことは今回調べてみて初めて知った。
ネィティブ・アメリカンという言葉を日本人は使いたがるが、インディアンは誇り高い人種でそう呼ばれるのは誇りを汚すことらしいので、これからはインディアンと呼ぶことにしよう。
さて、インディアンといえばすぐ思い浮かぶのはレッドクラウドではなくて、ジェロニモだと思うのだが・・・。
ジェロニモと言う名前は聞いたことがあるのではないだろうか?アパッチ族のインディアン。
白人と戦い続けた男。
最後までアメリカ合衆国と闘ったインディアンである。
彼の名は第2次大戦以後、米軍兵士が空挺降下をする際に発するかけ声としても使われているそうである。
これがジェロニモの写真。
それに比べるとレッドクラウドは部族の存在のために、白人と接していたのに「スー族の大指導者」として振舞ったがために(スー族には部族すべてを統括するような「大酋長」など存在しない。彼の生きた時代のスー族は、各支族から集まった「でか腹(ビッグ・ベリー)」と称される長老たちの合議によって重要事項を決定していたが、レッド・クラウドはこの組織に属しておらず、単なる部族員にすぎない。だが、彼のとりえである如才なさと取引の才能が白人たちの目に留り、重要な条約の署名者として和平委員会に重宝されたのである。)同じインディアンからは蔑まれていたのである。
なぜ、奴がレッドクラウドをTATOOに選んだのかはわからないが、オレならジェロニモだなっと思ったのである・・・。
ビジュアルで選んだのではないコトを願う・・・。
あっ、オレはTATOO入れてないかんね((((((((((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
![]()


