子供の頃に読んだ本
昨日は子供の頃に読んだ本をいろいろ読んだ。
「走れメロス」太宰治
「よだかの星」「セロ弾きのゴーシュ」「注文の多い料理店」宮沢賢治
「一房の葡萄」有島武郎
「鼻」「杜子春」芥川龍之介
「山椒大夫」森鴎外
「山椒大夫」は子供の頃「安寿と厨子王」って題名やったと思う。こんな話やったっけ?って思いながら読んだ。
子供の頃に読んだから、忘れてたり意味をとらえてなかったり、今やからわかることもあった。
本って、その時によって読み終わった時の気持ちが違ったりするから、何年か経って読み直すのはおもしろい。
今回は特に子供のときに読んだ本やからすごい時間を経て読んでるからなおさらやった。
本ってホンマええなぁって思う。
でも、読めなかった本がある。
新美南吉の「ごん狐」
悲しくて、人間の身勝手さがありありと映し出されてて・・・。
どうして殺してしまわなければならないのか・・・。
純粋無垢な動物の心が突き刺さって痛いねん。
物語やけど、これって今の人間に問いかけてないかな?
子供はどんな気持ちで読むのやろ・・・。
オレは読んで涙が止まらんかったのを覚えてる。
そして、「兵十のバカ」って思ったのを今も忘れられない。
動物が死ぬのをみたくないから読めない本なんや。
だから、今も読めない。
ごんの純粋さが痛いから・・・。
仲良く2人でいて欲しかったと子供の頃に思ったことが忘れられないから・・・。
もっと年とったら読めるようになるんかな?
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