カランコロン♪

タケミッチに腹が立つ出来事その1:ミッション「ドラケンが殺されるのを防げ」

タイムリープしたタケミッチは東京卍會(長いので以下トーマンと称する)に所属していたキヨマサとタイマン。何度殴られてもあきらめないタケミッチの前にトーマントップの佐野万次郎(マイキー)とナンバー2の龍宮寺堅(ドラケン)が現れ、その場を収める。この時にタケミッチはマイキーとドラケンに気に入られ、友人関係を築くことができたのだ。思いのほか優しいマイキーとドラケン。この二人がトップのトーマンが将来人を殺すような事件を起こすとは思えない。そんな感想を抱いているとひょんなことからナオトと握手をしてしまい再び現代へ。
ナオトに「マイキーとドラケンはいいやつだった、あの二人がトップの組織がそんな悪いことをするようには思えない」と伝える。そこでナオトが調べた結果、12年前の8月3日にトーマンと敵対組織、メビウスとの間で抗争が起き、その際にトーマンナンバー2のドラケンが殺されてしまうということを知る。そこでもう一度タイムリープしドラケンが殺される事態を防ぐミッションに挑むことに。ドラケンが隣にいればマイキーが暴走して半グレ集団になることもなくなるはずだから、と。

12年前に戻ったタケミッチはひょんなことからキヨマサが敵対組織「メビウス」に入りドラケンへの復讐を狙っていることを知る。そしてメビウスとの抗争が始まるわけだが、タケミッチはこの時点で「この日ドラケンが殺されること」と「キヨマサがドラケンを殺そうとしていること」を知っているわけだ。それなのに普通に抗争に参加し、途中で「ドラケン君はどこだ?」とキョロキョロしだす。時すでに遅しでドラケンの背後にはナイフを持ったキヨマサがいてあっけなくドラケンは刺される。いやいや、タケミッチよ、お前ドラケンが殺されるのを知っていたのならなぜずっとドラケンに張り付いてないんだ?ちなみにドラケンは185cmの巨漢。いくら抗争で人が集まっていたとしても頭一つ抜きんでた大男を見つけることくらいたやすいはず。
この時は刺されたドラケンをタケミッチがおぶって抗争の現場から連れ出したことによってドラケンは一命を取り留める。タケミッチがタイムリーパーだと知らない面々からしたらタケミッチはドラケンの命の恩人なわけだ。おかげでトーマン内でのタケミッチの株は急上昇。
これがタケミッチに腹が立った出来事の一つ目。何も知らない面々からしたらギリギリで助けたタケミッチにみんなが感謝するのは分かるんだけど、僕からしたら前もって情報を知っているのに対応が後手後手になっているタケミッチにイライラする。というか中身26歳なんだから前もって救急車手配しておくとか色々あるやろ!とツッコミたくなる。
そしてこの事件以降、彼は一層トーマン内でちやほやされるんだけど、周りからしたらただの田舎ヤンキーだったくせにトーマンの後ろ盾を得て調子に乗っている男にしか見えない。そして14歳にちやほやされて調子に乗っている中身26歳の男もどうかと思う。
とにかく「もっとうまいこと出来ただろ」という感想はありつつもなんとかドラケンが死ぬという最悪の状況は回避できた今回のミッションであるが、二番目の出来事はより一層タケミッチの無能さが際立つ。



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