あたくしのオーディオの使用機材なんですが、


アナログプレーヤー ラックス PD171A                     定価495000円
フォノイコライザー   EAR   PHONOBOX               定価250000円

カートリッジ         オルトフォン SPU ETHOS                 定価120000円

CDプレーヤー         デノン   DCD2500NE            定価180000円
アンプ       トライオード TRV-A300XR(PSVANE仕様)   定価286000円
スピーカー         ディナウディオ AUDIENCE80                定価370000円
コネクトケーブル  リン シルバーケーブル(CDプレーヤーとアンプの間)

              リン ブラックケーブル(その他)
スピーカープラグ  リン
スピーカースパイク受け リン
スピーカーボード 大理石
スピーカーケーブル 富士電線

電源ケーブル ラックスJPA15000(アンプ)

          ファンダメンタルRPC10(CDプレーヤー)

 

こんな感じ。

 

リスニングルームは10畳ほど。

 

基本的にはアナログですが、オペラを聴くときはデジタルが多いです。

 

ここで、絶対に重要なのがケーブルの選択です。

 

スピーカーケーブル、コネクトケーブル、電源ケーブル、すべて重要です。

 

これらのケーブルを変えることによって、音質はツーランク以上、良くなります。

 

下手に機器をグレードアップする前に、まずケーブルを厳選してください。

 

とは言っても、むやみに高いケーブルにする必要はありません。

 

1万~2万円で十分いい音のものがあります。

 

 

トライオードの300Bは、普段はパワー不足を感じませんが、ソプラノが声を張り上げた場合にツイーターがクリップして声がやや歪む傾向があるようです。

そこで、代わりにデノンのPMA25000NEにすることがあります。

これはパワーは十分ですが、高域があまり出ません。

電源ケーブルは、ファンダメンタル RPC10 と組み合わせます。

PMA2500NEとRPC10との組み合わせは、ピアノの音が非常によいです。

 

 

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