——————-就活コーチング講座内定実績——————-
モルガン・スタンレー、ベイン&カンパニー、三菱商事、住友商事、E&Y、インテリジェンス、サイバーエージェント、DeNA、楽天、野村総研(グローバル・マーケッツ)、博報堂、三井物産、アクセンチュア戦略、アクセンチュアIT、IBCS、リクルート、リクルートエージェント、SONY、マイナビ、等々。
★残り2枠!★
http://bostoncareerforum.jp/
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さて、5月も中盤に差し掛かってきましたが、皆さんボストンキャリアフォーラムに向けて準備はいかがでしょうか?
人によっては夏休みの間日本に帰国し、東京キャリアフォーラムに参加される予定の方もいると思います。
試験が終わり、やっと夏休みになる!というのは分かりますが、勝者はいつの時代、どこにいても早め早めに計画し、行動します。
■自己分析は出来ているか?
もうこの時期になったら、自己分析はある程度完成していないといけません。
問題は「どのレベルを完成と呼ぶか」というさじ加減ですが、自分だけで悶々と悩んで整理したものは「10%しか終わっていない」と認識して下さい。
学生さんで、自分一人で自己分析をして「甘過ぎる!」と言われない学生さんを僕は見たことがありません。
社会人の視点からすると、突っ込み所が多く、意味不明なものも多く、抽象的に映ります。
「幅広いことにチャレンジしたい」
「グローバルなフィールドで活躍したい」
「視野を広げたい」
「成長したい」
「社会に貢献したい」
等々、ボスキャリ参加者のほぼ全員が口にすることですが、突っ込み所はたくさんあります。
例えば、「幅広いことにチャレンジしたい」というのは、何故、そうなのか?そして幅広いと言っている内容の対象は何なのか?何故、その対象が妥当だと言えるのか?チャレンジとはどういう意味なのか?それを通してどうしたいのか?何故そうなのか?
「社会に貢献したい」(最近非常に多いです)というのも、そもそも社会貢献の定義は何だと思っているのか?そもそも、ビジネスは社会貢献の一つではないのか?
利益を生むということは、社会に問題=ニーズがあり、それを満たしているということ。つまり、ボランティアよりも社会に大きいスケールで貢献している、ということなのではないのか?
社会貢献をするのが第一目的だとした時に、どの問題を対象としたいのか?何故、それをあなたがやるべきなのか?そしてどの様なアプローチであなたがそれをやるのがベストなのか?
こういった質問に対して、悶々と悩みつくして、脳に汗を書いて、人に話をして、本を読んだりして、自分で「これだ!」というものを想い描く。そして又何度も何度も質問攻めにあう。
これを4-5回やって初めて面接官からして「突っ込み所なく、内容も納得できる」ものに仕上がり、自分としても「これが自分で、これがやりたいことで、だからこういう会社でこういうことをしたい」というビジョンが出来上がります。
なので決して、自分だけでやっていて満足しないでください。できれば社会人、いなければ論理的な友人に突っ込んでもらうこと。これが大事です。
自己分析ができたら、次は企業研究です。自己分析→企業研究。この順番です。
自己分析ができていないと、ビジョンがあやふやです。そうなると、どこを受けたらいいのか、基準がないため周りが受けている企業は、印象やイメージがいいところを受けることに必ずなります(電通、博報堂、総合商社)。
とはいえもちろん狭き門ですから、99%落ちてしまう。そこで焦り始めて、ウォークインをし始めるものの、時すでに遅し。事前に受けている学生さんはもっと準備をしてきていますからね。
何とかいくつかの面接を受けるものの、面接官から「2週間以内に結果を連絡します」という甘い言葉に期待し、「もしかしたら・・・」とボスキャリ後に毎日メールをチェックするものの、何も来ない・・・・
ボスキャリから2週間経ち、「不合格」という通知が来るか、全く連絡が来ないので、Googleで「ボストンキャリアフォーラム内定率、内定通知」等の検索をします。
あまり情報が出ていないので、更に数週間してやっと状況を察します。
遂には、「来年チャレンジしよう・・」という結末になる。
これは本当に毎年多くの学生さんに起きている結末です。一度超具体的にこの一連の流れをイメージしてみてください。
5月だからといって「まだ時間がある」と思うのは非常に危険です。むしろ、もうあまり時間がない。そう思って下さい。頑張りましょう!
さて、5月も中盤に差し掛かってきましたが、皆さんボストンキャリアフォーラムに向けて準備はいかがでしょうか?
人によっては夏休みの間日本に帰国し、東京キャリアフォーラムに参加される予定の方もいると思います。
試験が終わり、やっと夏休みになる!というのは分かりますが、勝者はいつの時代、どこにいても早め早めに計画し、行動します。
■自己分析は出来ているか?
もうこの時期になったら、自己分析はある程度完成していないといけません。
問題は「どのレベルを完成と呼ぶか」というさじ加減ですが、自分だけで悶々と悩んで整理したものは「10%しか終わっていない」と認識して下さい。
学生さんで、自分一人で自己分析をして「甘過ぎる!」と言われない学生さんを僕は見たことがありません。
社会人の視点からすると、突っ込み所が多く、意味不明なものも多く、抽象的に映ります。
「幅広いことにチャレンジしたい」
「グローバルなフィールドで活躍したい」
「視野を広げたい」
「成長したい」
「社会に貢献したい」
等々、ボスキャリ参加者のほぼ全員が口にすることですが、突っ込み所はたくさんあります。
例えば、「幅広いことにチャレンジしたい」というのは、何故、そうなのか?そして幅広いと言っている内容の対象は何なのか?何故、その対象が妥当だと言えるのか?チャレンジとはどういう意味なのか?それを通してどうしたいのか?何故そうなのか?
「社会に貢献したい」(最近非常に多いです)というのも、そもそも社会貢献の定義は何だと思っているのか?そもそも、ビジネスは社会貢献の一つではないのか?
利益を生むということは、社会に問題=ニーズがあり、それを満たしているということ。つまり、ボランティアよりも社会に大きいスケールで貢献している、ということなのではないのか?
社会貢献をするのが第一目的だとした時に、どの問題を対象としたいのか?何故、それをあなたがやるべきなのか?そしてどの様なアプローチであなたがそれをやるのがベストなのか?
こういった質問に対して、悶々と悩みつくして、脳に汗を書いて、人に話をして、本を読んだりして、自分で「これだ!」というものを想い描く。そして又何度も何度も質問攻めにあう。
これを4-5回やって初めて面接官からして「突っ込み所なく、内容も納得できる」ものに仕上がり、自分としても「これが自分で、これがやりたいことで、だからこういう会社でこういうことをしたい」というビジョンが出来上がります。
なので決して、自分だけでやっていて満足しないでください。できれば社会人、いなければ論理的な友人に突っ込んでもらうこと。これが大事です。
自己分析ができたら、次は企業研究です。自己分析→企業研究。この順番です。
自己分析ができていないと、ビジョンがあやふやです。そうなると、どこを受けたらいいのか、基準がないため周りが受けている企業は、印象やイメージがいいところを受けることに必ずなります(電通、博報堂、総合商社)。
とはいえもちろん狭き門ですから、99%落ちてしまう。そこで焦り始めて、ウォークインをし始めるものの、時すでに遅し。事前に受けている学生さんはもっと準備をしてきていますからね。
何とかいくつかの面接を受けるものの、面接官から「2週間以内に結果を連絡します」という甘い言葉に期待し、「もしかしたら・・・」とボスキャリ後に毎日メールをチェックするものの、何も来ない・・・・
ボスキャリから2週間経ち、「不合格」という通知が来るか、全く連絡が来ないので、Googleで「ボストンキャリアフォーラム内定率、内定通知」等の検索をします。
あまり情報が出ていないので、更に数週間してやっと状況を察します。
遂には、「来年チャレンジしよう・・」という結末になる。
これは本当に毎年多くの学生さんに起きている結末です。一度超具体的にこの一連の流れをイメージしてみてください。
5月だからといって「まだ時間がある」と思うのは非常に危険です。むしろ、もうあまり時間がない。そう思って下さい。頑張りましょう!
■就活コーチング
http://bostoncareerforum.jp/
■書籍出版!「ボストンキャリアフォーラム内定2014」上&下の二冊!http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%86%85%E5%AE%9A2014-%E5%86%85%E5%AE%9A%E7%8E%87%E3%82%92%E9%AB%98%E3%82%81%E3%82%8B%E6%BA%96%E5%82%99%E3%81%A8%E6%96%B9%E6%B3%95-%E4%B8%8A-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E7%B4%94%E4%B8%80-ebook/dp/B00CZCJ98K