-----------Career Forumコーチング講座内定実績-----------
モルガン・スタンレー、ベイン&カンパニー、三菱商事、住友商事、インテリジェンス、サイバーエージェント、DeNA、楽天、野村総研(グローバル・マーケッツ)、博報堂、三井物産、アクセンチュア戦略、アクセンチュアIT、IBCS、リクルート、リクルートエージェント、SONY、マイナビ、等々。
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「岡田、今後の決済ビジネス、どうする?」
「数年後にはこうなるはずなので、今からこういう手を打っておきましょう」
まるでコンサルのやりとりですが、ビジネスパーソンとして未来を予測する能力がないと、まあ、必ずどこかで負けます。
これは大学生でも同じ。
「この市場が伸びる。だから、このスキルを大学で取得しよう」というのが本来のあるべき姿です(といっても僕は明確に意識してなかったけど)。
「スペイン語が好きだから」「韓国語が好きだから」という「好き」という理由でやるのはもちろんありです。
とはいえそれだけだと「好きだからやったけど、いざ就活となったら、全然仕事がなかった」ということも十分あり得るから、危ない。
更に最悪なのは、「皆が取っているから、取る」行為。
ビジネス、キャリアの基本は需要と供給です。
皆が今目を付けているところにジョインしても、時既に遅し。僕の時代は経済学と中国語でしたが、そんな学生うじゃうじゃいます。
で、君、他の学生と何が違うの?と問われるのがオチです。
では、何を学んでおくべきか。
今後ビジネスパーソンとして活躍するのであれば、以下は必ず勉強しないといけません。
①言語・・・中国語もありですが、東南アジアで人口が大きいところがいいですね。インドネシアとか。バイリンガルは当たりまえ。3各語を目指しましょう。
今後の新興国の言語をマスターすること。共に、今通っている新興国の繋がりをたくさん作っておくこと。これが後々生きてきます。
②IT・・・プログラミング。これは必須。今後今の英語くらい、重要になります。IT知らないとマジでキツイ世界になるのは目に見えてます。
③芸術・・・特にデザイン、写真でも可。日本では気付いていない人が大半ですが、今後はビジネスxデザインxITができる人材の市場価値が最も高くなります。
④数学・統計学・・・数学が弱い人は強化しましょう。統計学はMUST。
もちろんビジネス学科であれば、会計、戦略、税務、人事等々はMUSTです。
上記の知識を身に付けることに加え、夏休み・冬休みはインターンか留学をしましょう。
何故ならば知識よりも、体験の方が、付加価値が高い。
「ベンチャー企業の立ち上げ」など、見つけて行って飛び込んでみましょう。
現に1年休学してシンガポールでベンチャー企業立ち上げのインターンをgetした大学2年生を僕は知っていますが、数年後の彼の就活は余裕でしょう。
LinkedInや、人材紹介サービス(日本だったらBizreachとか)を駆使してみましょう。やり方は絶対にあります。
アンテナを広げて、機会を見つけましょう。自ら自分を売り込んでみましょう。休学も場合によっては、有りです。
因みに心理学、政治学、歴史学、宗教学等々、大学の教授という道を歩みたいならば取っても良いでしょう。
所謂教養が必要になるのは、40代を過ぎてグローバルエリートとやりとりをするときだけです(知識と言う意味で)。
20-30代は不要。
とはいえ、それらの科目で身に付ける「思考スキル」が有効になることも否定できません。
でも、それって具体的に今に活かせてる?という点がポイントです。
政治学をやりながら、「じゃあ、今後日本がこう動くと韓国がこうなって~」という形で政治の読みが磨けてるのか?
僕であれば政治の読みをしながら株をやりますが、読み→実際にどうなったかの確認というプロセスをやっているのか?
でないと、意味ないです。自己満で勉強してるだけ。それか勉強のために勉強をしているだけ(思考停止)ですね。
歴史学やっているなら、市場の分析に活かせてるのか?経済学であれば、本当に経済の読みができるようになっているのか?
てか経済学やるなら、その知識を応用して100万円くらい稼いでみましょう。
知識だけ身に付けても、意味ないです。
成績なんて、意味ないです。
もちろん就活上「A」は必要。でもAを取るのが重要なのではなくて、Aを取るプロセスで何を学ぶのか、そしてAをいかに効率的に取るかが、ポイント。
もちろん就活上「A」は必要。でもAを取るのが重要なのではなくて、Aを取るプロセスで何を学ぶのか、そしてAをいかに効率的に取るかが、ポイント。
実生活に活かせているか?が、ポイント。
そしてそこで語れるくらいの実績が作れたか?が、ポイントです。
-------------コーチングをしてきた学生が内定していった企業例-------------
モルガン・スタンレー、ベイン&カンパニー、三菱商事、住友商事、インテリジェンス、サイバーエージェント、DeNA、楽天、野村総研(グローバル・マーケッツ)、博報堂、三井物産、アクセンチュア戦略、アクセンチュアIT、IBCS、リクルート、リクルートエージェント、SONY、マイナビ、等々。
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