幸せになるための会社の選び方 3つの要素 | ボストンキャリアフォーラム内定-内定率を高める準備と戦略-

ボストンキャリアフォーラム内定-内定率を高める準備と戦略-

CFNのボスキャリ(Boston Career Forum)にて内定するための準備の仕方、戦略の立て方を大公開。ES、面接、ディナー、履歴書、レジュメをカバー。ボスキャリにて某財閥系総合商社や大手から内定を多数獲得。現在は某総合商社にて日々奮闘中。

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僕もそうだったのですが、就活中って「どういう企業を受けたらいいのかが、分からない・・」と思いますよね。


正直、勉強で忙しくて、ボストンキャリアフォーラムまで時間がないのに志望動機を聞かれても「分かるか!」と思うのは当然です。


だって働いたことがないんですよ?



僕はたくさんのキャリア系の本や心理学(幸福学)の本を読んできました。



そして実際に社会人になって色々な仕事をしてきました。



だからこそ「やっぱり、これだ」と思える「法則」に気付けることができたのです。



それは、

1.どんな人と働くか
2.得意なことか
3.好きなこと・情熱を持てることか


この3つです。


中でも、1.が一番大きい。


どんなに得意なことをしていても、一緒に働いている人の人格に問題があると、会社に行きたくなくなります。


逆に得意なことでなくても、人に恵まれていれば、会社は楽しいですし、頑張れます。


これは僕の周りの社会人は口揃えて言いますね。


「結局人だよ!」、と。


ぶっちゃけ、2.は学生の時にはあまり分からないと思います。これは実際に仕事をしてみて、「あ、これ得意だな」と初めて気付くものです。


僕も自己分析は誰よりもしましたが、実際に「これは絶対に得意で誰にも負けない」と思えるものに気付くまで、社会人になってから3年間かかりました。


だから、就活の時は「これかな」と思えるものを仮説として持っておくといいと思います。どうせ社会人になったら「あ、やっぱこれかな」と気付きます。


他人よりも得意なこと。自分は何故か簡単にできちゃうけど、周りの人はできないこと。それは何か?を考えてみてください。


真実にすぐ到達することなんてできません。「これかな?」程度でいいと思います。


そして3.これは、夢とか目標に関連することです。「コンサルに憧れている」「経営者になりたい」という強いパッションがあれば、自然とそれに関連する仕事に対して情熱を持てるでしょう。


情熱を持っていると、誰よりも打ち込みます。そうすると、それが得意なことになる。


得意になるから、仕事が楽しい。そういう好循環が生まれます。


とはいえ別に3.がなくても問題ありません。


要するに得意なことがあれば良いのですから。


そして得意なことは最初は苦手でも、トコトンやっていれば必ず得意になってきます。


そう考えると、何をするかなんて、頑張る腹決めができていれば最初は何でもいいという見方もできます。


最初はそんなものです。


一回目で分かるわけがない。色々な仕事を試して(社内で異動できます)、「これ自分に合ってるかも」と思うものを発見すれば良いのです。


腹決めができていれば、後は1.の「人選び」。これは、優良企業であれば人格者が揃っている可能性が高いです。


有名でない企業だと、言い方は悪いですが二流・三流人間が多い。そう言う人はスキルだけでなく、人格も二流・三流です。


一方、有名で常に一番という企業も実は良くありません。


なぜなら、負けを知らない人が集まっている集団は、人の痛みが分からないからです。


皆が行きたい!と思う様な某#1企業でも、性格が曲がった社員に鬱にさせられた人を僕はたくさん知っています。


話を聞いていると、「本当に痛みが分からない人たちの会社なんだな・・」と思ってしまいました。というか、かなりひいた。


1.どんな人と働くか
2.得意なことか
3.好きなこと・情熱を持てることか


この3つを意識すること。特に、1。人格者が多い会社を見つけてみてくださいね。


現在2冊出版していますが、上巻にかなり具体的に考え方や計画の立て方について書いていますので、必ず参考になるはずです。頑張って下さい。

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