お空の小さないのちと今を想う会 ちば
初めて訪れる場所の雰囲気や様子、気になりませんか?
私は気になり、いつも事前にネットであれこれ検索してしまいます。
大切ないのちのお話をする、それだけでもすごく緊張したり、勇気が必要なことだと思います。
少しでもそのハードルが下がるといいな、力を抜いて、安心して会場に向かっていただけると良いな、と思い、会場の様子を写真でご紹介しますね。
千葉市でのお話し会の会場は、千葉市中央区松波にあります「千葉市中央コミュニティセンター松波分室」をお借りして実施しています。
最寄駅は西千葉駅。徒歩5分程度です。
建物には台数は限られていますが、駐車場、駐輪場もあります。
(※ 駐車場は収容台数に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用いただけると安心かと思います。)
道路から一本入った住宅街の一角にあります。
故 大木ナカさんから市に寄贈された邸宅を利用した施設だそうです。
「おばあちゃんちみたいで落ち着きます」
「何かの合宿に来たみたい^^」
既にご参加くださった方からのお声です^^
館内のスタッフの方々もとても親切で温かい方達です。
とても素敵なお庭があります。
玄関です。
玄関を入ると、各部屋の利用予定が記載されたホワイトボードがあります。
ボードの時間は「9:00 −13:00」ですが、
お話会の時間は10:30ー12:00です。
(事前準備や片付けも含めて、余裕のある時間でお借りしています)
お話し会は建物2階の和室2を利用予定です。
当日ホワイトボードにて場所を最終確認ください。
2階への階段を登って左に進むと、和室2のお部屋があります。
16名程度入る、広い和室のお部屋です。
ゆったりとお過ごしいただけます。
畳や障子があるお部屋ってなんだか落ち着きませんか?^^
お部屋は広く、少人数のお話し会ですので、ご自身が落ち着く場所を探して、お過ごしいただければと思っています。
いのちのゆりかご は、ピンク&ブルーリボン啓発ポスターに協賛しています。
また、2024年5月よりピンバッジの委託販売も行っております。
お話し会ではパンフレットやピンバッジの展示も行います。
パンフレットやピンバッジをご希望の方がいらっしゃいましたらお気軽にお声がけください。
助産師ちえみ
(Photo by Akari Kuramoto / Studio neutral)
■助産師
総合周産期母子医療センター
産科病棟・MFICU病棟に約4年勤務。
産声のないお産や
予定日より
数ヶ月も早く生まれるお産を含めた
100件以上のいのちの経験に立ち会う。
現在はフリーで活動しながら、
看護学生への教育や
行政の母子保健事業にも従事。
様々な場で
「いのち」を想い、感じる
お志事をさせていただいている。
■100例以上の生と死を
強烈に感じる出逢い、
流産を経験した助産師の
いのちからのメッセージを感じる力、
受け取る力で、
「悲しみを悲しみで終わらせない」
心のあり方を発見。
■病院勤務助産師として
突然の厳しいいのちの決断を
見守る経験、
産声のないいのちの誕生に
立ち会わせていただいた経験、
自身の流産・婦人科疾患経験から
大人の女性が
涙を流していのちへの想いを打ち明ける、
「想像力」×「質問力」を生かした、
いのちの経験を癒し、
その後の人生における光を見出す
セッションアプローチが得意。
■ミッション
悲しいいのちの経験をした女性の
悲しみの中にあるギフトに気づいた
その先にある、
「新しい私」としての人生の指針を
一緒に見つけ、「伴歩」すること
■ビジョン
天使ママになった女性が
自分のいのちの経験を
自分の人生の「宝物」として
その後の人生を
より深みのある私として
自信を持って生きていける世界を
育んでいくこと
■趣味は、読書、散歩、ヨガ、
神社仏閣、美術館めぐり
美しいもの、本質的なものが好き
皆様とのご縁を
心から楽しみにしております。
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