こんにちは、助産師のちえみです。
助産師として最後の砦のような
病院勤務を経験、
自身の流産・天使ママの
女性たちとの出逢いから
現在はフリーで
女性の笑顔のために活動中です。
(詳細はこちらから)
レインボーベビーオンラインサロン主催
サロンメンバー募集中です^^
次回開催5月頃を予定しています
3月は女性の人生や健康を大切に想う
啓発週間やイベントが盛りだくさん^^♡
ご存知でしたか?^^
ぜひちょっと意識して
周りを見たり
情報をチェックするのも
おすすめです。
こちらの記事では
・女性の健康週間
・国際女性デー
の紹介と、
「女性のからだを大切にするために
欠かせないこと」
について、
助産師であり、
産科、婦人科、地域で勤務する中で
多くの女性の人生や健康に携わる私の視点から
考えをまとめています。
あなたは
ご自身の健康、女性のからだ、
大切にできていますか?
3月1日〜8日は女性の健康週間
厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。
▼医師監修あり
女性のライフステージ別に
信頼できる健康情報が
提供されていますよ^^
3月8日は国際女性デー
1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定されました。
「国際女性デー」は、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。
イタリアでは、ミモザの日として、
男性が女性に感謝を込めて
愛や幸福の象徴である
ミモザの花を贈る習慣があるそうです^^
素敵ですね^^
▼昨年はミモザの木を見にいきました!
初めて見たミモザの木。
とっても温かい気持ちになりました。
3月8日は国際女性デー|女性の生き方を考える日
女性のエンパワーメントとジェンダー平等社会実現を
私は例年、
ホワイトリボンランという
イベントに参加することが
多いです^^
(今年は参加しないのですが)
全国で関連イベントも開催中^^
イベントにお出かけするのも
楽しそうですね^^
個人的には日本橋高島屋さんの
LiLiCoさんのトークショーが
とても気になりました!!!
テーマは
「105歳まで幸せに生きる
これからのライフデザイン」
このテーマを聞くだけでも
とっても面白そうじゃないですか?!
(残念ながら当日は予定ありで
参加が叶いませんが、
LiLiCoさんの生き方考え方が好きです)
自分のからだを大切にするために欠かせないこと
それは
自分のからだの
いつもの状態を知ること
全ては知るところから^^
ですね。
まずはいつもの状態を知り、
それをまずは疑ってみる。
これって健康的に
問題がないことなのかな?
(例えば
月経周期や量、月経痛、PMSなど
月経に関するトラブルなどは
わかりやすい例だと思います。
自分では当たり前、普通だと思っていることが
実は「異常」なことも
珍しくありません)
問題がなければ、
より良い心地よさや
より良い健康を大切に
過ごす。
そのために何ができるかな?
何を大切に過ごせるかな?
と考えてみる。
あれ、もしかしてこれは普通じゃないのかも。
分からないけれどみんなはどうなのかな・・・
ちょっと心配、気になる。
そんな思いが出てきたら
ぜひ一度産婦人科や婦人科に
相談されてみると
安心に繋がるかもしれません。
受診の際は、
事前にホームページなどで
医療機関の雰囲気や
医師の情報、
安心して受診ができそうな場所か、
調べたり、
自分が相談したいこと
心配なことを
書き出して整理しておくことも
おすすめです。
日頃の体調や気持ち、
その揺れや波を
手帳などにメモしておくと
自分のからだの傾向が
見えてくることもありますよ。
あなたが
あなたらしく
ご自身のからだを大切にできますように^^
もしよければ
個別相談もご利用くださいね。
性のこと
(痛みやパートナーとの関係、セックスレス、
セルフプレジャー、デリケートゾーンケアなど)
のお悩みもご相談いただけます。
過去にご相談いただいて、
パートナーさんとの関係が
良い方に向かっているご報告も
いただいております。
「自分のからだと向き合うことが
楽しくなった!」
とのお声も^^
誠心誠意お聞きします。
話すことを通して心を軽くしませんか?
▼助産師ちえみ公式LINE
いのちのゆりかごサロン
今日もいのちにありがとう。
<ご提供中のメニュー・講座>
助産師によるオンライン相談
誰にも話せない想い、
誠心誠意お聞きします
話すことを通して心を軽くしませんか?
命日数秘®︎ライフコーチングセッション
お空に還ったお子さんの命日の数字をヒントに
お子さんからのメッセージを受け取り、
これからの人生、何を大切にどう生きていったら良いのか、一緒に紐解きませんか?
助産師・ライフコーチ
石渡智恵美(いしわた ちえみ)
(Photo by Akari Kuramoto / every single day)
■助産師
総合周産期母子医療センター
産科病棟・MFICU病棟に約4年勤務。
産声のないお産や
予定日より
数ヶ月も早く生まれるお産を含めた
100件以上のいのちの経験に立ち会う。
現在はフリーで活動しながら、
看護学生への教育や
行政の母子保健事業にも従事。
様々な場で
「いのち」を想い、感じる
お志事をさせていただいている。
■100例以上の生と死を
強烈に感じる出逢い、
流産を経験した助産師の
いのちからのメッセージを感じる力、
受け取る力で、
「悲しみを悲しみで終わらせない」
心のあり方を発見。
■病院勤務助産師として
突然の厳しいいのちの決断を
見守る経験、
産声のないいのちの誕生に
立ち会わせていただいた経験、
自身の流産・婦人科疾患経験から
大人の女性が
涙を流していのちへの想いを打ち明ける、
「想像力」×「質問力」を生かした、
いのちの経験を癒し、
その後の人生における光を見出す
セッションアプローチが得意。
■ミッション
悲しいいのちの経験をした女性の
悲しみの中にあるギフトに気づいた
その先にある、
「新しい私」としての人生の指針を
一緒に見つけ、「伴歩」すること
■ビジョン
天使ママになった女性が
自分のいのちの経験を
自分の人生の「宝物」として
その後の人生を
より深みのある私として
自信を持って生きていける世界を
育んでいくこと
■趣味は、読書、散歩、ヨガ、
神社仏閣、美術館めぐり
美しいもの、本質的なものが好き
皆様とのご縁を
心から楽しみにしております。
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