こんにちは、助産師のちえみです。

助産師として最後の砦のような
病院勤務を経験、

自身の流産・天使ママの
女性たちとの出逢いから

現在はフリーで
女性の笑顔のために活動中です。

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サロンメンバー募集中です^^

 

 

 

この夏からの新たな挑戦の一つ。

マザーズハート大学19期で学んでいます。

 

 

学びを決めた理由

 

 

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今日は3回目の講義の日でした^^

▶︎1回目の講義での学び

(2回目の講義のアウトプットができていなかった・・・)

 

 

3時間、オンラインで

カウンセリングスキルについて学びを深めました。

 

 

その学びの中で

「質問力」というキーワードが出てきました。

質問力を高めることで

相手が自分でも気づかない思いに

気づくきっかけを

提供することができたり。

 

自分にも

質の良い質問を問いかけることで

思わぬ気づきがあったり、

人生がひらくきっかけになったりしますよね。

 

 

 

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質問力といえば、

私はいつもマツダミヒロさん

魔法の質問に慣れているので、

今日の講義の中で取り上げられていた

10の質問は

ちょっとカラーが違くて、

ソワソワしちゃいました。

 

 

講義中はあまり

その違和感を自覚していなかったのですが、

講義が終わって数時間して

なんだかソワソワと感じている気持ちは

何なのだろうか?と振り返ると、

そこに行きつきました。

 

 

例えば、

今日出会った質問の中に、

「Q. 感情ってどれくらい出せている?」

そんな質問がありました。

 

 

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なんだかとても答えにくかったのですが、

答えにくさの裏にあったのは

私の中にある

「感情を出せていないのはいけないこと」

という思い込み。

「出せていない自分=ダメな自分」

という思い込み。

 

そんな自分のルールに気付きました。

 

 

質問の意図は

決して自分をジャッジすることではないのに、

勝手にそう感じてしまい

私はソワソワしたんだと思いました。

 

 

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懐かしい1枚

はじめてミヒロさんの出版記念講演に行った時のこと^^♡

 

 

一方、

ミヒロさんの魔法の質問メソッドで

今回の問いを見つめてみると、

 

問いの形自体を

変えてみる必要があるなと感じました。

 

 

ミヒロさんなら

「感情」を出すことや、

感情や思ったことを

クライアントさんと一緒の目線で

見つめたいなあと思った時に

どんな質問をするだろう?と想像してみました。

 

 

私の中からは

以下のような質問が出てきました。

 

「Q. 感情とは?」

「Q. 今、どんな気持ち?」

「Q. 思い出すのはどんなこと?」

「Q. どんな感情を大切にしたい?

  それはなぜ?」

「Q. 感情を大切にする、とはどういうこと?」

「Q. そのためにできることは何?」

 

 

なんだか質問を書き出していたら

心が落ち着いてきました。

 

 

これが私が安心できる質問の形なんだなあと

改めて感じました。

 

 

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こんな風に

自分の「ソワソワした気持ち・感情」から

書き始めた今回の記事ですが、

ここまで書いてみると

大地に足が安定してついた感覚があって、

どこかホッとして

1日を終えることができそうです^^

 

 

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あなたは今何を感じていますか?

何を考えていますか?

 

 

今日もいのちにありがとう。

 

 

 

 

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