みなさんこんにちは、Chieです♡
今日は気になるけどききにくさもある、
デリケートゾーンのことについて。
わたしのデリケートゾーン、みんなと一緒?
なんか変かな?大丈夫かな?
そんな不安を持たれている方も多いかもしれません。


変な話、わたしは助産師をしていて、産婦人科外来の診察介助をさせていただいたり、病棟ではお産の介助をさせていただくなかで、これまで沢山の女性のデリケートゾーンをみてきました。
お仕事上、見ない日のほうが少ないと思うので、もう人数にしたらかなりの数になります。

色やかたち、おおきさ、毛深さ
人それぞれです。
見た目は色々。

みんな顔が違うように、
デリケートゾーンも違います。
それが当たり前です♡

大切なのは
自分のデリケートゾーンに向き合うこと。

みなさんは、ご自身のデリケートゾーン、
みたことありますか?


女性はカラダのつくり的に大切な部分が、
カラダの内側に入り込んでいるつくりなので、
見えにくいところもあります。

鏡を使ったり、ちょっと指でふれてみたり。
そうしないと見えないこと、
分からない自分のカラダもいっぱいあります。

一方で、男性は女性と違って大切な部分は外に出ているので、見えにくさ、わかりにくさというものは無いかと思います。
その点ではご自身のカラダというものが分かりやすいかもしれないです。

とはいえ、
ご自身のデリケートゾーンをまじまじと見ること、さわること、抵抗がある人が多いと思います。

だってそんなこと学校で教えてくれないし、大事なところだからいじっちゃだめ!っていうご家庭教育の流れの中で、それは自然にもってしまう意識だと思います。

わたしも学生時代、
タブー意識や気恥ずかしさもありました。

でも、
助産師になる人が女性としての自分のカラダをみていない、知らないって勿体無い♡

自分で知らない部分を大切なパートナーや信頼する病院の医師に見られるってどうなの?♡

知らずに他の人に知られてしまうって、
ある意味すごくチャレンジャーなことだし、笑、
自分が知らずに他の人に見られてしまうとか怖い。。。笑
というような思いがわいてきました。

まずはお風呂あがりに、
衣服を身に纏う前に、
少し鏡をつかって向き合う時間を作ってみること、おすすめです。
お風呂上がりで自然とうまれたときの姿なのて抵抗が少なくご自身のカラダを観察できると思います♡

お顔やボディのコンディションを確認するように、とても繊細で神秘的な部分の状態も知るところから始めましょう♡

本日もお読みいただきありがとうございました♡
すてきな夜をお過ごしくださいね!