あの感覚

本当に久しぶりのストリート。
歌い始めるまではやっぱりドキドキで、むかしAKIさんと全国を回っていた頃のがむしゃらな気分を思い出した。

しかし、改めて思い出したこと、新たに発見できたこと、今日の１日は大きな１日だった！！


まず、最近、小さな箱で歌うことが多く、声量のあるボクとしてはやさ～しく、やさ～しく歌うことを心がけていたが、スカっっと歌えることが少なくなってきたように思う。もちろんマイクを活用して、つぶやくように歌うことも聴いてる方としてはそれはそれでいいかもしれないが・・・。

それともうひとつ、高域の唄はやっぱり音量が出てしまうので、ギターのチューニングを半音下げて歌っていた。現在の住まいでの練習の都合もあり、このくらいの方がいいだろうという憶測での判断だった。しかし、歌うとき自分がどんなテンションでどんなパワーなのかは実際歌ってみないとわからないことで、もちろん創作する時も同様に実際のテンションとパワーで作らないと生きた唄はつくれないのだ。
本日のストリートでは半音下げたチューニングでは物足りなかった。次回はもとに戻そうと思う。

次回のストリートはお知らせしますので、お時間ある方、桜木町の駅前広場のどこかで歌ってますっ！！