ペイズリー シャンブレーフードジャケット
みなさんこんにちは。
昨日に続き今回も春先に嬉しいライトジャケットをご紹介いたします。
今回はPAISERY CHAMBRAY HOOD JACKET。
コットン100%のTHEILLESTオリジナルペイズリー柄を使用したフードジャケット。
STONE WASHすることでペイズリー柄がうっすら浮かび上がってくる生地になっております。
暖かい日に最適なフードジャケットです。
カラーはBLUEとBLACKの2色展開です。
こちらはBLUE。
ウォッシュがかかっていて本当にうっすらとペイズリー柄が見えるので、いやらしさがなくスッきりと着れると思います。
古着が好きな人も違和感なく着こなせるのではないでしょうか?
BLACKです。
真っ黒ではなくウォッシュがかかっているので少しGRAYに見えます。
インナーに明るい色を合わせても良い感じですね!
プライスは¥21,000税込
SIZE(着丈/身幅/肩幅/袖丈)
M(71/54/43/62)
L(74/57/45/64)
XL(77/60/47/66)
ところで今回のこのジャケットの名前「ペイズリー」と「シャンブレー」。
やたら聞き覚えがあるけどなんだろ?なんて思っている方もいますよね。
春先になると必ずでてくる素材「シャンブレー」。
THEILLESTでも季節に合った物作りを意識しております。
春は春らしく、夏は涼しげに、秋はラフな感じで、冬は温かく。
シンプルでナチュラルな風合いがものすごく着やすさを増してくれます。
さてまずはシャンブレー生地にプリントされた「ペイズリー柄」
昔からペイズリーを使ったスタイルは色んなところで提案・確立されています、今回はこのペイズリー特有の模様の強さを押さえ、薄っすら見えることでシンプルなジャケットのアクセントになっております。
※ペイズリー柄とは・・・この写真は私物なのでお間違えのないように・・・
そしてシャンブレー生地。
タテに色糸、ヨコに白糸(またはタテ糸と違う色糸)を使用した平織織物のこと。
布面の独特な霜降りの風合いが好まれる。
このとても上品な風合いは「糸染め織物」でないと出せないもの。
この「糸染め織物」はシャンブレー効果とか霜降り効果って呼ばれているんです。
天然繊維であるコットンの味が充分発揮される織り方なんですね。
なのでよくこのシャンブレーにパステルカラーを合わせたりしています。
それは風合いに合っているからなんですね。
THEILLESTではブランドに合ったスタイルを提案、上品さも残し「らしさ」も残した逸品となります。
スタイルサンプルです。
モデルはGReeDのHIRAYAMA氏。
とても落ち着いたスタイルがアースカラーにマッチしています。
こういう形のジャケットはシンプルに合わせても良いと思いますし、個性を出してきていただいてもOKですので個人個人で楽しんでください!
THEILLEST展示会の時の一枚です。
サスペリアルのNOMAN氏とフライヤーアーティストEND氏。
END氏が着ているのもカラーがBLUE。
CAPをGRAYを合わせて大人っぽいスタイリングですね!
その他バーガンディ(エンジ色)を合わせてカラーリングをカレッジ風にしてもはまりそうです。
CAPの他にもニット帽子、ハンチングなんてのも格好良さそうですね。
こちら今月下旬に発売予定です。
PAISERY CHAMBRAY HOOD JACKET
¥21,000-
カラー:ブルー・ブラック
お近くのTHEILLEST取り扱い店でご予約、お買い上げをお待ちしております。