「久々にこの世にやってきた☆お前ら…全員虫歯だらけにしてやる!!!!!」
「やめろゴルァ(#▼皿▼メ)!!!!!!!!!あの悪夢だけは…あの悪夢だけは繰り返させるもんか!!!!!!」
「やっぱ因縁深いアイジとパラスが来たか。こうなったら全力で阻止するぞ!!!!」
アイジ「イッキ!!!!山雅のサポーターたちが虫歯になる前に速攻でカタをつけるぞ!!!!
すぐさまアイジはレーザーブレードを発動し、速攻でガリガリは消滅した。」
試合後、大宮と宮崎の試合から帰還した穂乃果と千歌、アクアもこの展開に黙ってはいられなかった。
「不思議獣まで復活って、どこからクビライがブラックホールをかいくぐってこの世によみがえったってのよ!!!!!!」
「せっかくマリンが同じ88のカーダーになってくれたって時にこんな展開って…!!!!」
「クビライといったな…そんな名前の天敵は歴代のプリキュアの天敵にはいなかったのではないのか??」
「データベースには上がるはずはなかろう…。そいつは魔法つかいプリキュアの天敵・デウスマストのESDN上の通称だ。本物のクビライは40年前に銀河連邦警察で地球を護衛した宇宙刑事シャイダーの天敵・不思議界フーマの親玉なのだからな。」
「なるほど…デウスマストは宇宙刑事の天敵に化けたってわけか。そして不思議獣とガルガルを同時に攻め込ませる可能性がある…ということも考えられるな…」
そこへ、クビライに故郷を奪われたままの京乃まどかと彼女が属する95列隊が合流。
「不思議獣が蘇ったと聞いて来たぞ!!!!この一件を聞いてまどかが黙っちゃいない!!!!」
アクア「951…京乃まどか!!!!!確か出身は千葉県の鴨川だったな…!!!!」
「冗談じゃないよ…クビライがのうのうとこの世に復活だなんて…!!!!!」
穂乃果「まどか…そういえば手下の謀略で今も鴨川は奴に心を操られたまま…!!!!そらちゃんが今もって鴨川を守ってるけど、奴の魔力は強力すぎるばっかりに…!!!!」
まどか「明日も現れるようなら…この手で決着をつけてやる(#▼皿▼メ)!!!!!!!!」