はじめまして、ねこです。

 

人生のいろんなことをひとつずつ片づけたり、学んだり、気づいたりして、

コツコツ記録していこうと思います。

 

 

心の声に従って50歳の誕生日に買った靴ですクローバー

 

 

「心の声に従えば、自分をしあわせにできる」

わたしは、この考え方が好きです。

 

 

 

でも実際、心の声って、どうしたらわかるのでしょうか?

 

 

 

わたしは、ですが、「ふと湧いてくる感情や感覚」が、心の声なのではないかと思い至りました。

そこでちょっといい方法が浮かんだので聞いてくださいクローバー

 

 

 

 

たとえば、

 

「こんなお家に住みたいな〜」と、イメージしたとします。

 

ホワンと浮かんだステキなイメージにワクワクする心。

 

 

 

でもその直後思う、

 

「でも今はそれができない。引っ越しするお金ない、悲しい。」

 

そして、しょんもりする心。

 

 

 

 

 

これを、「思考」と「心の声」に分けてみます。

 

 

 

思考)「こんなお家に住みたいな〜」と、イメージした。

 

心の声)『ワクワク!』

 

思考)「でも今はそれができない。引っ越しするお金ない、悲しい。」と、思った。

 

心の声)『しょんもり。』

 

 

 

「心の声が、しょんもりって言ってる。

じゃあ自分を喜ばせるには借金してでも今すぐ住みたいお家に引っ越すのが正解ってこと!?

心の声、きびしいな!」

 

 

以前のわたしは「心の声に従う」ということを、そう考えていたようです。

 

 

 

でも、どうやらそんな大変なことではないのかもしれません。

 

 

いきなり人生まるごと従うのはハードル高いのですが、

 

「思考を選択する」

 

ことはできそうです。

 

 

 

 

じゃあやりなおしてみます。

 

 

思考)「こんなお家に住みたいな〜」

 

心の声)『ワクワク!』

 

思考)「でも今はそれができない。引っ越しするお金ない、悲しい。」

 

心の声)『しょんもり。』

 

思考)「おっと。しょんもりってことは、それを考えるのはイヤなんだね!

   つい自動的に考えちゃったよ、ごめんね。

   じゃあ、住みたいお家のこと考えよう!」

 

心の声)『ワクワク!』

 

 

 

これは・・・簡易版「心の声に従ってしあわせになる方法」かもしれません!

 

すごい!カンタン!

 

 

 

 

 

 

まぁでもどうしても辛く考えちゃったりして、囚われることもあります。

 

 

悲しみたいときは「悲しみたいんだな〜、オッケー悲しもう」って存分に悲しんで、

 

落ち着いてきたら、ちょっとずつ、

 

ホッとすることや、ルンルンすること、うれしいことなどを考える時間を増やしたいものです。

 

 

 

考えることを選ぶだけで、心が喜んでしあわせになるなら、やってみて損はないですもんね!

 

ちいさなところから、ひとつずつ、カンタンにしあわせ!

 

 

 

いかがでしょう、この画期的アイデアクローバー