ビデオ「ザ・グレート・サスケ
エピソード3」

同じ
ラストシーンのアレ。


何故だか
得体の知れない涙が
溢れてきた。



不遇の人生に対する
ぶつけ所の無い怒りを
佐々木自身が
爆発させたようにも
見えたし、

悠二達同級生3人の
残留思念
とも
思えます。


鑑賞後
語り合いたくなる作品!


インターネット上には
レビュー・考察の嵐!
それらを読んで
又ウルウル。:゚(;´∩`;)゚:。



私も高校生時代、
同級生の親が亡くなった直後、
どう接したら良いか
戸惑った時があって。


小学生時代は
佐々木みたいに
煽てられ
全裸になったし。

様々なシーンで
それぞれの観客の胸に
グサリと刺さりまくる訳ですよ。



時間軸を思いっきり
バラバラにしてるのに
初見でも全て理解出来るように
組み立てた
内山拓也監督は天才!


「スタンド・バイ・ミー」の5年・15年後
とも言えるし
日本版「アメリカン・グラフィティ」
とも言えるし、
ケン・ローチ監督と是枝裕和監督への
ファイナル・アンサーとも言える
素晴らしい大傑作!

 

 

多くの人に観て欲しい!