「佐村河内守さん出てたけど、
本物かどうか
ご本人に訊いてもらえる?」

朝ドラ視聴が日課の
両親から連絡があったのが、
普段観ない派の私が
「半分、青い。」

観始めるキッカケでしたね。


風貌はもちろんの事、
メトロノームを使って
着想を得るキャラ設定など、
トヨエツさん扮する秋風先生は
確実に佐村河内守さんに
寄せてましたよね(^_^)



まさかの漫画家挫折から
100円ショップ店員へと、
かなりエッジの効いた
ストーリー展開でした!


だからこそ言えるのは、
リアルな人生ってそんなもんだよ
って事ですよね。

最終回前話、
秋風先生の手紙に
号泣。・゜゜(ノД`)




最終回クライマックスは
およそ20年の時を経ての
再プロポーズ。

しかし敢えて今さら
「結婚」の2文字は言わない。

ハグはしても
キスはしない。

お互い四十路で
バツイチ子持ち。

もはや2人の関係は
結婚という枠組みなど不要な
ソウルメイト的なもの
なのかもしれませんね。


爽やかな感涙が止まりませんでした。

こんな愛の形も
またリアルな現実なり。


素晴らし過ぎる作品でした!