「紙の月」の
スゴい演技で
誰も追い付けないほど
高次元へ
登り詰めてしまった
宮沢りえさんが、

余命僅かの
銭湯女将を
熱演。


そんな宮沢りえさんに
負けず劣らずの
凄まじい演技力を
ぶつけたのが
若手実力派の
杉咲花!
(日本アカデミー賞
最優秀助演女優賞は
間違いない!)



15分毎に
泣けるポイント有り。



クライマックスの
人間ピ○○ッ○

号泣。




ラストカットで
ドラマチックな
ギターサウンド
と共に
メインタイトル表示!

ここでまたしても
号泣


ホントに
エンディングを
飾る曲って
大事ですよねぇ~!

感動が何倍にも
膨れ上がるんです!


…あれ?
あのラストカットの意味は…、

お坊さんの代わりにラジカセ御経…、

オダギリジョーさん扮する
夫が
「あり得ないっすよね。
こんな事に巻き込んじゃって
すみません。」、

湯船に浮かぶ幻想シーン、

何故河川敷で…、

煙突の煙の色…、

やはりそういう解釈で
よろしかったでしょうか?

タイトルの意味は
そういう事ですよね?


観終わった後に
ディスカッション必至!


家族とは何なのか?
という
命題に
明確な答を
ズバリ呈示した
傑作!!!

99点!
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