28年間の
現役人生に幕を閉じた
佐々木健介先輩の
引退記念パーティーが
コンラッド東京にて
開催された。
佐々木健介先輩、
大変お疲れさまでございました。
そして、
お招きいただき
ありがとうございました。
いつも
佐々木健介先輩、
北斗晶先輩
ご夫妻には
優しくお声をかけていただいていて
恐縮していました。
そして本日、
入口では
北斗晶先輩が
和服姿でお出迎え。
今宵も
優しくお声をかけていただいた。
「色々と○○な時に、
来てくれてありがとうね。」
と
優しく握手して下さった。
佐々木健介先輩は
壇上で
優しく接して下さり、
中嶋君は
出席者1人1人に
挨拶して回って、
北斗晶先輩は
途中退席の方々を
扉の外でお見送り、
もう
隅から隅まで
「気配りの教科書」
のような
パーティーでした。
そして、
驚きと感動は
帰宅後にも・・・。
お土産袋に忍ばせてあった
「感謝」と
表書きされた
封書。
裏面には
北斗晶先輩の御名前、
しかも両面とも
毛筆で直筆!
中身は・・・・
便せん3枚に渡る
改めての引退ご挨拶と
今日のパーティー出席に対する感謝の
お手紙で
同じく毛筆で直筆!!!!!!!
これを
出席者
約1,000名分を
書かれたご苦労を思うと・・・、
私はしばし呆然と立ちすくむしかなかった。
「魂が震える」とは
正にこの事だ。
夫唱婦随
とか
内助の功
とか
そんな生易しいものではない。
業界の後輩として
「黙って背中を見ろ」
と言われたように感じた。
健介オフィスさんが
プロレス界でも
芸能界でも
第一線を
独走している
秘訣を
まざまざと見せつけられた思いだ。