「トイ・ストーリーを超えた」

「ディズニーアニメ史上No.1!」

等々のコピーが踊る。


観終わった感想は・・・・

全く

その通りだった。



私自身、

物心ついたあたりの頃は

テレビのブラウン管の裏側には

本当に人がいるもんだと

思っていた。


本作も、

正に

ゲームセンターの

全てのゲームの

裏側には

それぞれの

キャラ達が

実際に

働いていた、

という設定。


もう、

ここで昭和世代の

心は鷲掴み!



そして

主人公のラルフを

筆頭に、

悪役キャラ達は

仕事終わり

(ゲームセンター閉店後)に、

ゲームの垣根を越え、

とある雑居ビルの一室に集まり、

イスに座って輪になって

悩みを打ち明け合う・・・

って、

これ断酒会かっ?!

またまた

クスクス笑い。

絶対にこれ

子供は解んないでしょっ!

(-^□^-)

そう、

これは

アニメ作品なんだけど、

30代よりずっと上の

大人世代を

ターゲットにした

作品だったのです!!


そして、

いよいよ日本人をモチーフにした

ヒロイン

ヴァネロペが登場。


・・・・・こ、これは・・・・


(つづく)

ディズニー Disney 映画 シュガー・ラッシュ ヴァネロペ【並行輸入】/Wreck-it Ralph

¥3,500
Amazon.co.jp