(思いっきりネタばらししてます。
まだ劇場へ足を運んでいない方は
ご注意下さい。)
バットマン・ハンター
と
エイリアン・ハンター
が
タッグを組んで
ディア・ハンター
と
闘う物語、
なんちゃって。
相変わらず
デ・ニーロ
凄過ぎ!
盲目で、
ユリ・ゲラー
と
デビッド・カッパーフィールド
辺りを
混ぜた
サイモン・シルバー
という
本当にいそうな
サイキック・エンターテイナー
という役所。
オープニングから
早速伏線張ってます。
キリアン扮するトムが
シガーニー扮するマーガレット先生に
「寝てていいですよ。」
もう寝てるのに。
飛行機を降りようとする
サイモン・シルバー
に
「(何やってんの?)」
的な冷たい視線を浴びせる
機長(もしくは男性アテンダント)
の怪訝そうな表情。
今思うと
この2つのシーンで
全ては決まっていました。
今時
007かB級ホラーでしかやらないよっ!
てなオープニングクレジット
だったり、
トムの研究室に貼ってあるポスターが
ビリーマイヤー型UFOで
「I WANT TO UNDERSTAND」
だったり(笑)、
サイモン・シルバーの若き日の写真が
オウム麻原のパクリだったり、
超常現象肯定派対否定派のバトルは
観る者それぞれをホントに巻き込んで、
肯定派を応援したり、
否定派に傾いたり、
うぅ~~~~ん、
これは
「Xーファイル」の
劇場版第3弾なり!
と
かなり楽しませてもらった。
しかし・・・、
最後の最後、
そうきましたか・・・。
はぁ~
ナイト・シャマラン監督が
「アンブレイカブル」
で
「エンゼル・ハート」
を元ネタにしたように。
これもまた一緒でした。
プロットの目新しさもあり、
すごぉ~~~~く
良い作品だけに
最後の最後で台無しです。
但し、
振り返ってみると
解決していない謎があります。
マーガレット先生は
若い頃、
サイモン・シルバーを
一瞬でも信じてしまった事。
本当に念写出来てしまうという
超能力を
サイモン・シルバーが
本当に持っている
という証しなのですね。
ま、
執拗なリサーチャー・スタッフ
を抱えてると言っちゃえば
元も子も無いですけどね。
で、結局
この監督さんは
バリバリの肯定派で
超能力は実在するっ!!
という結論。
ラストだけ残念で
75点
まだ劇場へ足を運んでいない方は
ご注意下さい。)
バットマン・ハンター
と
エイリアン・ハンター
が
タッグを組んで
ディア・ハンター
と
闘う物語、
なんちゃって。
相変わらず
デ・ニーロ
凄過ぎ!
盲目で、
ユリ・ゲラー
と
デビッド・カッパーフィールド
辺りを
混ぜた
サイモン・シルバー
という
本当にいそうな
サイキック・エンターテイナー
という役所。
オープニングから
早速伏線張ってます。
キリアン扮するトムが
シガーニー扮するマーガレット先生に
「寝てていいですよ。」
もう寝てるのに。
飛行機を降りようとする
サイモン・シルバー
に
「(何やってんの?)」
的な冷たい視線を浴びせる
機長(もしくは男性アテンダント)
の怪訝そうな表情。
今思うと
この2つのシーンで
全ては決まっていました。
今時
007かB級ホラーでしかやらないよっ!
てなオープニングクレジット
だったり、
トムの研究室に貼ってあるポスターが
ビリーマイヤー型UFOで
「I WANT TO UNDERSTAND」
だったり(笑)、
サイモン・シルバーの若き日の写真が
オウム麻原のパクリだったり、
超常現象肯定派対否定派のバトルは
観る者それぞれをホントに巻き込んで、
肯定派を応援したり、
否定派に傾いたり、
うぅ~~~~ん、
これは
「Xーファイル」の
劇場版第3弾なり!
と
かなり楽しませてもらった。
しかし・・・、
最後の最後、
そうきましたか・・・。
はぁ~
ナイト・シャマラン監督が
「アンブレイカブル」
で
「エンゼル・ハート」
を元ネタにしたように。
これもまた一緒でした。
プロットの目新しさもあり、
すごぉ~~~~く
良い作品だけに
最後の最後で台無しです。
但し、
振り返ってみると
解決していない謎があります。
マーガレット先生は
若い頃、
サイモン・シルバーを
一瞬でも信じてしまった事。
本当に念写出来てしまうという
超能力を
サイモン・シルバーが
本当に持っている
という証しなのですね。
ま、
執拗なリサーチャー・スタッフ
を抱えてると言っちゃえば
元も子も無いですけどね。
で、結局
この監督さんは
バリバリの肯定派で
超能力は実在するっ!!
という結論。
ラストだけ残念で
75点