2009年から

ブロードウェイで

開幕し、

現在もロングラン中の

ヒットミュージカルの

映画化、

「ロック・オブ・エイジズ」。



のっけから

ガンズの

「Paradise City」



ライヴ音源で

炸裂!!

しかも

歌っているのが

何と!

トム・クルーズ!!


もう、

’80年代ロック世代にとっては

オープニングから

ウルウル。


このトム・クルーズの

役柄が

NHK「サラリーマンNEO」の

セクスィー部長

そのもの!

これには大爆笑!


主役はトムではなく、

ジュリアン・ハフ、

ディエゴ・ボネータの

若いカップル。

これがまた素晴らしい!


脇を固める

アレック・ボールドウィンは

助演男優賞モノの

演技!


キャサリン・ゼタ=ジョーンズも

良かったけど、

私がキャスティング・ディレクターなら

ここは

ダイアン・レイン

だな。

なぜなら

この映画こそ

「ハードロックのおとぎ話」

なのだから。

つまり、

「ストリート・オブ・ファイヤー」



テレビドラマ「glee/グリー」



セクスィー部長 by「サラリーマンNEO」



「ロック・オブ・エイジズ」

なのだ。


ナイト・レンジャー、

デイヴ・リー・ロス、

ポイズン、

フォリナー、

ジョーン・ジェット&ブラックハーツ、

パット・ベネター、

ボン・ジョヴィ、

トゥイステッド・シスター、

デフ・レパード、

ホワイト・スネイク、

REOスピードワゴン、

スターシップ・・・、

もう

ド・ストライク・ミュージック



波状攻撃!



オーラスは

ジャーニーの

「Don't Stop Believin'」。


もう感動の

涙、涙。

直球ど真ん中、

これぞ

映画!

99点