本日はセロの盛岡公演の日。

打ち上げにダイニング・ボンズ様が使われるとの事で、

小笠原社長より打ち上げ参加のお誘いが。

前回は家族揃って観に行ったが

2,000席が即完売するほどの大盛況だった。

今回は寂しく1人で観に行く事に。

もちろん、満員。

ギルド会員特権でなかなか良い席に座れた。
ザ・グレート・サスケ オフィシャルブログ「THE GREAT SASUKE」by Ameba
めんこいテレビ重鎮もわざわざ挨拶に来てくれた。恐縮です。

昨今出回っているネタばらし本をあざ笑うかのような

驚異のイリュージョン連発。

「テレビだから」とか「周りの観衆はサクラだから」とか

言われているネタを

ライブで実際にやられたら返す言葉もない。

目の前でポスターからハンバーガーが出て来て、

目の前で水槽に手が入っているのである。



デビッド・カッパーフィールドの公演にも毎回行っているが

構成がよく似ている。

登場の仕方、泣かせるメロディーに乗せてのテーブルマジック、

客席中央への瞬間移動、フライング、人体(物体)消失、

8割の定番ネタに2割の新ネタを織り交ぜる。

その新ネタが観客全員に配られるビンゴカード。
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これもデビッドの公演で観客全員に配られる

6枚のカードと一緒の結末だ。

デビッドの「U!」や「PORTAL」のような大掛かりな舞台装置はないが

テレビでしか出来ないと思われていたネタを

ライブでいとも簡単にやってのけ、

更にはデビッドがテレビでしか出来なかった

「オリエント急行喪失」のネタと同じ原理のものを

ステージ上でやってしまったセロに

我々は認識を新たにせざるを得ない。

思っていた以上にセロは凄いぞ、と。

まるでライガーに勝ったサスケみたいな・・・・・

なんてね(・・。)ゞ


それにしても

セロが登場した時の観客の笑いが入り交じった歓声である。

これはセロが余りにも愛嬌たっぷりで可愛いので、

親愛の意を込めた最大限の歓迎の気持ちの表れなのだ。

文化意識が高い岩手県民ならではのリアクションと言えよう。

みちプロがしっかり根付いている所以である。

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当然、場内は撮影禁止の為せめて会場外観だけでも
・・・すでに真っ暗だ( ´(ェ)`)