バケラッタは漫画家を目指していた。

チャオマン



バケやんです。




頭が寒いのでカツラ被ってみました。








ひげが青くて殺したい衝動にかられますね！





さて、バケのモノ紹介。



僕はですね
昔、ちっちゃい頃に漫画家になりたかった過去があります。


四六時中ガンガン書いてました。
べた塗りからスクリーントーンまで、本格的にやってました。
はい。




いつの間にかベクトルは、音楽に切り替わりましたが。





最近は、漫画もアニメもあまり見ません。


でも、好きな漫画家さんは居ます。




この人の作品は見つけたら買います。









伊藤潤二という人の作品です。


ホラー漫画家として有名な方です。


最新の作品もちょこちょこリリースしてますが、
自分は古い作品、


ハロウィンというホラー少女漫画雑誌に掲載されてた作品を集めてます。





実際、プレミアムな値段もついてたり、なかなか見つからないんだけど、
某BO◎K OFFなどで、105円で転がってたりもします。



少女漫画コーナーをうろつく坊主が居たら、俺だと思って下さい。ww





この人の作品はもう、なんて言うか

「こうなっちゃたらもう、どーしようもない。」
とか、

「ああ、絶望だ。こりゃ、絶望的だわ。」



とか、そんな感じで終わるんで、
胸につっかえ棒が引っかかったまま終わるものが多いです。





でも最高にユーモアのセンスがあるんで、
なんか笑っちゃいます。





何本か映画化もされてます。

「富江」なんかもそうだね。









体中に穴が空く奇病。



みたいな感じですね。


何だそりゃ。www




興味のある方は、是非。


「うずまき」あたりがおもしろくて入るにはいいかも。
名作です。




あれ・・・、
貸したまま帰って来ないな・・・。