皆さんこんにちは
だんだん春らしくなってきましたね
本日は皆様もよく知っている
ダイヤモンドの事をお話させていただきます
「4月の誕生石のダイヤモンド」とは?
石言葉:「永遠の愛」「純潔」など
守護石を身に着けることで困難を乗り越える力を
与えてくれる。そのことから婚約指輪や結婚指輪の
定番として用いられています
ダイヤモンドの語源はギリシャ語で「征服されざるもの」と言う
意味を持つ「アマダス」からの由来です。
世界一硬く、唯一無二の輝きを宿す鉱石から【宝石の王様】とも
言われています。
守護石としての力
かつてダイヤモンドには邪悪な存在、病や貧困や死を退かせる
ことができるとされていました。何世紀に渡ってダイヤモンドは
解毒剤として扱われ癒しの力を持つと考えられていました。
現在も長寿や美・幸福などの効果があるとされ守護石としての
価値も健在です。
ダイヤモンドの石としての特徴
ダイヤモンドは炭素のみ単一元素で構成される唯一の宝石です。
自然に存在するもののなかで最も硬質で鉱物の硬さを測る
モース硬度は10と最大値を記録します。
その硬さを利用してダイヤモンドカッターと言った切断や
研磨に用いられています。
ダイヤモンドの屈折率は他の石の中でも高く、光が差し込むと
そのまま光が目線に返ってきます。美しいきらめきを放ち
ジュエリーに多く用いられています。
ダイヤモンドの歴史
ダイヤモンドは地球の地殻生成されるような太古の昔から
長い年月をかけて地中深く圧縮された炭素の塊から誕生したと
されます。世界最古ののダイヤモンドは古代紀元前4世紀に
インドで発見されたと言われています。
限られた土地でしか産出されない貴重な鉱石で硬いがゆえに
加工が特殊なので高価な理由がわかります。
ダイヤモンドの種類や評価
<カラー>
窒素原子の割合と炭素原子の組み合わせでダイヤモンド自体
美しいカラーがついて見えます。
イエロー・オレンジ・ピンク・レッド・パープル・ブルー
グリーン・ブラックなどがあります。
<ダイヤモンドの評価・価値基準>
ダイヤモンドの品質は、アメリカ宝石学会(GIA)が制定した
4つの基準でグレード付けされています。
<Carat:大きさ・重量>
ダイヤモンドの重さはカラット(ct)という単位で表します。
1カラットは0.2gでカラット数が大きい程価値は上がります。
<Color:色>
一般的に無色に見えますがかすかに黄みがかっています。
無色のダイヤモンドほど価値は高くなります。
※先ほど紹介したファンシーカラーダイヤは採度や色など
他基準で評価されます。
<Claity:透明度・傷や内包物>
クラリティはダイヤモンドの内部に欠陥がないか、透明度を
表しています。外部の傷や欠けなどの鑑定で評価がきまります。
<Cut:カット>
カットは唯一職人さんの技術の評価になります。
いかに美しく成形されているかを測ります。
●丸いラウンドブリリアント
●長方形の角を落としたエメラルドカット
●正方形のプリンセスカット
●雫型のドロップカット
●ハート型ファンシーカット などが有名です。
ダイヤモンドって長い長い歴史の中で産まれ凄く
深くて神秘的で素敵な宝石だと改めて感じます
皆に愛されるダイヤモンドにあやかりたい
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気になる方は覗いてみてくださいね
本日もご訪問いただき誠にありがとうございました