.。.:*・゚゚・*:.アロマテラピーサロンを開いて この3月で一周年を迎えることができました。.:*・゚゚・ありがとうございます。


この一年が驚くほど早く過ぎて行った様に感じます。 


時間の感じ方についていつも不思議だと思っていました。 

天変地異。 何が起ころうと、時計は刻々と時を刻み、一日一日がきちんと過ぎて行きます。

しかし、子供の頃感じていた時間と 現在の自分の感じる時間の過ぎ方がどうしても違く感じるのです。


時計の針が刻む時間を相対時間と言うのだそうです。 それに対し、感覚として心身が感じる時間を体感時間と言うそうです。 そこに私が持つ疑問の答えはありました。


「『小学生の頃は もういくつ寝るとお正~月う!なんて歌ったり』、『早くう 夏休みにならないかなあ』なんて指折り数えて日の経つのを待っていたのに、今はまるでジェット機に乗っているみたいに一日一日がアッという間に過ぎるのは何でなんだろう」とぼやいていると、息子が「年齢に関係しているんだよ。 5歳の子供にとって、1年は人生の5分の1. でも80歳のおじいちゃんになれば、80分の1という感覚なんだよ。」

「そうかあー」なんて至極納得してしまいました。

『そうすると今年は昨年よりもっともっと早く感じるだな』とちょっと焦ります。 


話は違いますが、たったの数秒の出来事が物凄く長く感じた事があります。

10年程前の事です。 まだメルボルンで暮らしていた時のこと。 いつも行くショッピングモールの駐車上から道路に出ようとした瞬間です。 前の車が信号で止まったのでブレーキを軽く踏んだ直後、背後から追突されスライドするように私の車がすぐ前の車に向って行きぶつかりました。 後ろの車は前の運転手が降りて来る間にいなくなっていました。

さあて大変です。 日本でも起こした事のない事故に私は必死に自分に非はないことを主張し、状況を説明しました。 相手の車はかなりのオンボロ車。 相手は30代の夫婦。 私は一人。 ぶつけられたと相手の指さすバンパーの傷が腐食した古いものであることを見破り、今回の衝突とは関係ないと力説しました。 一応免許証ナンバーと電話番号を交換し問題があれば連絡するように伝えました。 幸いに私の車は無傷でした。 つまりそれ位軽い追突だったということです。

でも、あの時ほど 追突されたと感じてから前の車にぶつかるたった数秒の出来事全てがスローモーションで動いていた様に感じたことはありません。 当時友人の皆に話したら「あるある。 私もそんな風に回りがすっごくゆっくり動いていたと感じたこと。」と口々に話してました。


不思議ですね。 楽しいことはいつもあっと言う間に過ぎます。

しかし、辛いことは『時が解決してくれる』とジッと過ぎるのを凌いで待つのです。 そんな時は本当に長く感じますね。 

今年もあっと言う間に過ぎたと感じられることを祈って新しい一年に向かいます。