茹で過ぎた野菜ほど旨みが無くなってしまうものはありません。
特にブロッコリはサッと茹で歯ごたえがある程度が美味しいし、高い栄養価も水に流れ出てしまうのを防げます。
サラダの付け合わせや炒め物などに使い勝手がいいので、ブロッコリーはほぼ毎日利用しています。
ところが、先日ちょっと目を離して他の料理に取り掛かってしまい、“アッ!”と慌てて茹でていたブロッコリに戻ると後の祭り。 もはや菜箸で崩れてしまうほどの柔らかさに...
どうしたものかとちょっと口に運んでみたものの、何とも飲み込みたくないような感触。
...そうだ! フードプロセッサーにブロッコリーを茹で汁ごと放り込み、ミルクと一緒にお鍋に戻し、ブロッコリーのクリームスープにすることにしました。 小さめに切った鳥もも肉と玉ねぎのスライスを弱火でしっかり炒め、これもブロッコリーと混ぜました。 クリームシチューのルーを数ブロックとコンソメを入れ、トロミが得てきたらさあ出来上がり。 生クリームをちょっぴり半円を描くようにスープの上に掛け、冷蔵庫にあった小さめのベビーリーフを一枚載せて食卓に出すと、パステルグリーンの素敵な一品になっていました。
美味しいね」と言われ、思いがけないヒットとなりました。 家事とはこんなものと、しょっちゅうある失敗にまたまたやる気を刺激されています。