拘りのNARDI CLASSIC! | なるき屋のブログ

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京都で中古車販売をしております、「なるき屋」の河村と申します。
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こんばんは!

 

復活復活!と言いながら全然復活していない私のアルトワークス。

X JAPANが2008年くらいからずっと「アルバム出す!そろそろ出す!」って言ってるくらい、先延ばしになっていますね。

 

でもね、実はちょっとずつ進化してってるんですよ、アルトワークス。

 

じゃーん!

ステアリングが変わりました。

 

エムジャパン社長からいただいた、NARDIのクラシック。

ノーマルモデルより80mmほど手前にオフセットされている、ディープコーンタイプです。

 

正式名称は「NARDI CLASSIC LEATHER SPORTS TYPE ラリー パンチングレザー レッドステッチ ディープコーンタイプ(350mm)」という長ったらしいものです。

 

もともと使っていたNARDI CLASSIC 350mmの標準タイプがかなりボロくなっていたんで、次はディープコーンが欲しい!って思ってたんですが、なかなか手が出せずにいました。

(けっこう高いですしねー。)

 

ですが今回、エムジャパン社長のご厚意!?お年玉!?で、念願のディープコーンをいただいちゃいました。

ありがとうございますラブ

 

私、ドライビングポジションはけっこうギチッとしている方が好みなんですが、ブリッドのフルバケに腰深く座り、足とペダルをいい感じになるようシート位置を調整すると、どうしてもハンドルが遠く感じてしまうんですよね。

(決して足が長いわけではなく、足より更に手が短いだけです。)

 

C系のアルトワークスは、純正でステアリングのチルトとテレスコ機能が装備されています。

つまり、上下と前後を調整できるということです。

その後のH系ワークスは、たしか上下しか調整できなかったんじゃないですかね。

たぶん。

 

で、純正のテレスコ機能でステアリングを目一杯手前にし、さらにステアリングボスをロングタイプに交換(これもよく考えたらエムジャパンさんの倉庫に眠っていたヤツをゲッチューしてきた気がします)しているんですが、峠なんかを走っているとどうしてもハンドルが遠く感じちゃうんです。

普通のシートベルトで走ってるときはどうもないんですよ、肩もある程度自由ですし。

ただ、4点式シートベルトでガチっと体を固定しちゃうと、まだちょっと遠い気がしてたんです。

 

だもんで、次はどうしてもディープコーンが欲しかったんです!

手前に80mmオフセットですからね、これはかなり変わりますよ!

装着後、町内を軽く乗ってみましたが、いい感じでしたニヤリ

 

社外品のステアリングでは、MOMOと並んで定評のあるNARDI。

 

思えば、18歳の時に生まれて初めて買ったS13シルビアから、マイカーのステアリングを社外品に交換する時は必ずNARDI CLASSICでした。

 

何年か前に乗っていたキャリートラックも…

 

やっぱりNARDI CLASSICでしたね!

 

飽きの来ない、シンプルなデザイン。

カッコいいです。