こんばんは！
お昼過ぎから雨模様の京都です。
天気予報通りですねー。
さて、新規入庫のＹ３４グロリアの紹介です。
発売当初は、正直「変なクルマ～」なんて思っていましたが、
今見るとまだまだ新しい感がありますね！
デザインが時代を先取りしすぎたんでしょうか…。
グレードは「アルティマ」です。
Ｖ６・３０００ccターボ付きエンジン搭載！
走りのグレードですね。
ちなみに、この「アルティマ」はミッションがオートマチックですが、
「アルティマ-Ｚ」と「アルティマ-ＶＺ」はＣＶＴ！
耐久性や信頼性は間違いなくＡＴの方が高いと思います。
選ぶときは要注意ですよ！
平成１３年のマイナーチェンジを受けて、
大きく意匠変更がされたフロント周り。
セドリックとの違いがより明確になりましたね！
ヘッドランプは大きな変更点の一つ。
インナーがメッキタイプとブラックメッキタイプと設定が２種類あります。
（こちらはブラックメッキタイプで少し黒っぽいです。）
ヘッドランプは純正キセノンが装備されます。
（３０００ccグレードは標準装備）
その他、グリルやバンパーなんかもデザインが変更されています。
そういえば、ボンネットマスコットも無くなってますね。
テールランプは純正でＬＥＤ。
後期型なので、前期型と比べると少しスモークがかってます。
ちなみにセドリックのテールランプは、
前期後期ともにＬＥＤではなくハロゲン球です。
そして車名やグレード名のエンブレム。
これも前期は筆記体ですが、
後期型はゴシック風になっています。
バックカメラは、取って付けた感たっぷりですね。
純正アルミも後期になりデザイン変更されています。
よりスポーティなデザインになりました。
履いているタイヤはブリジストンのプレイズ！
まだ半分くらいは溝が残っています。
ブラックを基調としたインテリア。
シート生地だけでなく、ウッド調パネルも黒です。
助手席もパワーシートです。
高級車らしい装備ですね！
低走行車らしく、状態は良好です。
本革巻のステアリングも、目立ったスレはございません。
前オーナー様の丁寧な扱いが窺えます。
オレンジ色の照明のメーターパネル。
前期型の白/緑に比べ、スポーティーさアップです。
マルチ画面がメーターパネルの横に並んでます。
メルセデスのＷ２２１Ｓクラスや、
ＢＭＷの７シリーズなんかと同じようなデザイン。
年式的に先に採用したのは、Ｙ３４ですね。
現行のＬＳなんかも、こんな感じのデザインですね。
ナビはＤＶＤ方式です。
ちなみに、前期型は一部グレードでは５.８インチでしたが、
後期型になり７インチに統一されました。
３リッターモデルを中心とした上級グレードは、
マニュアルシフト付き。
シフトノブ根元に革調のカバー付きとなります。
２.５リッターなどの下級グレードは、
従来のＴ字型のストレート式となります。
こっちの方がスポーティでカッコいいですね♪
グローブボックス内には、純正のＣＤチェンジャーと
ＥＴＣが装備されます。
セルシオ程の広さはありませんが、
大人４人なら十分なスペースの後席です。
いつもながら、ヤニ汚れやタバコ臭、ペット臭などはなく、
清潔感のあるインテリアです。
Ｖ６・３０００ccターボエンジン！
よく走るだけではなく、燃費も意外といいんですよ！
Ｙ３４マニアの方、いかがでしょうか？？
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０８０-１４１６-２５５５ 河村
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