こんにちは!


悠生です!





今日は、
無尽蔵のスタミナを
手に入れる方法をお教えします!



どのスポーツであれ
パフォーマンスを維持するために
スタミナは必要です!



テクニックがあってうまい選手でも
スタミナが切れてしまい、
途中試合から消えてしまう
という話はよく聞きます。



僕もスタミナは全くありませんでした!


小さい頃に喘息をもっていて
走れなかったのもありますが、
他の選手が余裕で走っている中、
僕だけ膝に手をついてました。




それをみた監督に、
すぐ交代させられました。


そのくらいスタミナがなかったのです。



スタミナがなければ、
あなたはどうしますか?



それはもちろん、
「走る」しかないですよね?


僕も走るしかないと思っていました。



チーム練習で、
グラウンド20周
50メートル走30本など
口の中が血の味がするくらい、
過酷なメニューをこなしました。



学校帰りは自転車通学の友達に
カバンを持ってもらい、
自転車と同じ速度で
走って帰っていました。



毎日過酷な走りメニュー

地道な体力トレーニング


練習量だけであれば、
誰にも負けない自信がありました。




そんだけ走れば、
結果として体力はついてきます。



学校の長距離走でも、
順位が格段に上がっていたし
自分でもスタミナがついてると
手応えを感じていました!




"自分も走れる選手になれる!"




そう思っていましたが、

いざ試合にのぞむと

最後までもたず試合の途中で足がつって

途中交代でした。



FWなのにゴールを決めず、
味方に抱えられながら
ベンチに下がっていきます。




あれだけ走り込んだのに、
結局走れない選手でした。


"なんであんなに走ったのに、
なんで足がつったの?"



いくら考えても、
答えは出ませんでした。




わからなくても、
走れば体力はつくと思い
無我夢中に走りました!


でも、同じことの繰り返し。


あげくのはてに、
シンスプリントという
疲労が原因で起こる怪我をしました。


スタミナをつけるために走ったのに、
体力はつかずに結果怪我をする。



その時の僕には、
もうどうしていいかわかりませんでした。







しかし、あることを意識しただけで、
最後まで走りきれる選手
なりました!





あなたもあることを意識すれば、

試合終了間際、

味方も相手も体力を消耗した状況

味方から相手のDFの裏に

あなたにキラーパスがでます。


追いつくか追いつかないか、

ギリギリのパス

足を伸ばしてあなたは追いつき

しっかり踏み込んで、

地をはうシュート

ゴールを決めます!


最後まで走りきって
勝った試合はいつもの
何倍もの嬉しさがあるでしょう!






試合終わり間際で
最後まで走り切れるのは、
本物のスタミナを持った者のみ
です!



あなたにも本物のスタミナを
つけてもらいます!




その方法とは、

練習の時から
試合を想定した走りをすることです!





グランド20周・帰りの走りや
50メートル走を何本もダッシュ、
同じことを繰り返してても
サッカーで生きるスタミナはつきません。


サッカーは、
歩いたりダッシュをしたりを
ずっと繰り返しています!


その中に、
急な方向転換やバックステップ、
様々な動きが必要になってきます!


だから、
練習からその動きを
取り入れるのです!


しっかり緩急を入れるところはいれる


ダッシュするべきところは全力で走る


ターンや加速、減速も取り入れる


ジョギングするときも、
ダラダラ帰るのではなく
少し早めのジョギングをする


あなたの意識次第でいくらでも
変えられます!


今まで通り、
ただ何となくやる練習で
いいですか?


やるからには、
何かしら得る練習をした方が
いいですよね!



そのために今日から、
試合を意識した走りを
練習に取り組みましょう!


サッカーのスタミナをつけるには、
サッカーで身に付けるのが1番いいです!



そのために、
普段から試合を想定して練習しましょう!



必ずスタミナがつき、
最後まで走れる選手になれます!


毎日のちょっとした積み重ねが
トッププレイヤーへの第一歩です。



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


また次回お会いしましょう!