こんにちは!
悠生です!
今回は、
自分より体の大きな相手にも
当たり負けしない身体を、
手に入れていただきます!
プロフィールをみていただいた方は
わかると思いますが、
僕は小学生の頃から小柄な選手です。
中学3年生で成長期が終わり、
26歳になった今も
166センチしかありません
小学生の頃からボールを持っても、
"相手に飛ばされる"
"バランスを崩す"
"すぐに転ける"
そんな弱々しい選手でした。
簡単に倒れる姿を監督にみられ、
鼻で笑われた事もあります
当たり負けし、
周りから馬鹿にされて
"悔しい"
"当たり負けしたくない"
と何度も思いました。
そのために筋トレを
たくさんしました。
でも、
あまり効果はなく
体の大きな人には、
勝てませんでした。
背も小さい
身体も細い
そんな選手だから、
身体で負けても仕方ないと
諦めていました。
しかし、
この方法を始めてから
自分でも驚くくらい、
当たり負けしなくなりました。
180センチの大柄な選手が
ボールを取りに来たとき、
倒れていたのは僕ではなく
大柄な選手でした。
キープ力もあがり、
チームのボールのおさまりどころが
僕になっていました!
それだけでなく、
ドリブル、パス、シュート
全てのプレーが
しやすくなりました!
"小柄な選手でも、
負けない身体を作れるんだ"
そう思いました!
あなたもそんな身体を、
手に入れることができます!
その方法とは、
体幹トレーニングです!
体幹トレーニングは、
お腹周りや背中のインナーマッスルを
鍛えられるトレーニングです。
インナーマッスルを鍛えることで
身体の軸がしっかりとし、
大したことでは倒れなくなります!
体幹トレーニングで有名なのが、
ガラタサライ所属
日本代表の長友佑都
彼も170センチと小柄な選手です。
しかし、
外国人のあの大きな体に
競り勝ってきました!
彼がFC東京時代、
トレーナーだった方から
体幹トレーニングの指導をされたそうです。
そのトレーナーは現在、
バルセロナ復帰が噂される
久保建英
レアル下部組織の
中井卓大
注目される若手選手を
指導されています!
久保建英は17歳にして、
Jリーグでも当たり負けしません!
体幹トレーニングを
マスターしているからこそ
Jリーグで当たり負けしない
粘り強い身体を手に入れたのですね。
あなたも長友、久保のような、
身体を手に入れるために
体幹トレーニングをしましょう!
では、
詳しくご紹介します!
1つ目 ドローイン
①寝ながら座りながら立ちながら
どんな姿勢でも構いません
②ゆっくり息を吸いながら、
お腹を膨らませる
③ゆっくり息を吐きながら、
徐々にお腹をへこませる
これだけで、
体幹トレーニングになります!
これは他の体幹トレーニングでも、
意識しておこなってください!
ドローインを取り入れながらすると
効果は倍増です!
ただし、
これが本当に重要で、
これを意識しないと
何の意味もありません!
2つ目 フロントブリッジ
①うつ伏せになります
②肘を立ててを肩の真下に持ってくる
足は少し開いた状態
③ドローインしながら腰をあげる
④頭から踵まで一直線になるように
⑤そのままキープ(最初は30秒)
この時、
お腹まわりに意識を集中して行い、
他の部分は力を抜いてください。
だんだんとできるようになるので、
その時は1分、2分と時間を
伸ばしてみてください。
3つ目 サイドブリッジ
①両膝を曲げた状態で
横向きになります
②上半身を持ち上げるよう
片肘をつきます
③ドローインしながら腰を持ち上げます
⑤その時上の脚をまっすぐ伸ばします
⑥そのままキープ
これを10秒3セットずつしてください。
慣れてきたら下の脚を、
まっすぐ伸ばして行いましょう!
できなければ、
時間とセット数を減らしてください。
大事なのは、
正しい姿勢ですることだからです!
体幹トレーニングは
毎日やってもいいので、
続ければ続けるほど
すごい体になっていきます!
毎日5分、
体幹トレーニングをやるだけで
フィジカルモンスターに変身します!
また姿勢がよくなるので、
視野が広くなりプレーが
しやすくなるでしょう!
では、今すぐ
体幹トレーニングをしましょう!
体幹トレーニングは、
継続が大事です!
こんな体を手に入れるためには、
あなたが継続するか
どうかにかかわっています!
ぜひ試してみてください!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
また次の記事でお会いしましょう。