�「どーも、非完全燃焼系男子、Ωだよ」
『どこからどう見ても海豚じゃねぇか』�「なぁごぉりぃ~雪わぁ~降るぅ時を~知りぃ~」
『そのイルカじゃねぇよ!』�「ツッコミにキレがないね」
『……………………』�「Ωの昨日の夕飯は、七草粥と鶏の唐揚げでした」
『じゃぁ一昨日は?覚えてる?』�「………………なぁ」
『ん?』�「七草粥に触れろよ」
『あと半年で七夕だね』�「そんな早く月日が流れてたまるか
…………じゃ~な~く~て、」
『ちゃんと触れたじゃないか』�「例えばさ、
『なんのために七草粥食べてんだよ!鶏の唐揚げがセットじゃ意味ねぇよ!』
…………とかさ」
『生きるためだよ』�「……………………」
『お前なぁ!地球上にはお粥すら食べられなくて飢えに苦しんでいるヤツがわんさかいるんだよ!
お粥を食べることになんか不服があんのかよ?』
�「わかった…………からクチバシで頭どつかんといてくれるか。
ただな……違うんだよ」
『何が?』�「七草粥ってね、年末年始にご馳走を食べすぎた胃を休めるために食べるの。
なのに脂っこい唐揚げがセットだったら、休める気ゼロってことじゃないか」
『我が子に対する愛じゃないか!』�「……………………」
『お前なぁ、夕飯が葉っぱ入ったお粥だけだったら絶対文句言うだろ?そう考えたうえでお母さんが唐揚げを一品添えてくれんたんやないか!』
�「『お粥』とかけまして『ドライアイス』と説く」
『その心は?』�「どちらも『しょうか(消化/昇華)しやすいでしょう」
『そんなに上手かねぇよ』�
「『ありがとうございました』」(`・ω・)ノシ