
この恐竜は、「1枚の絵が、1000の言葉に値するなら、1000語の論文で絵描いちゃダメ?」言ってます

まあ、一応教授は論文読むのも仕事の一貫なんで、残念ながら落とされると思います

もし本当にぴったりな絵なら、マーケッターの僕ならばクリエイティブってことで合格にしちゃいますけどね

ウェブユーザーは、実際はどうなんでしょう
残念ですが、読みません
79%は目を通すだけで、たった16%のユーザーしか実際に読んでいないんですね。(1)では、どれくらいのコンテンツが無駄になってるのか。平均でウェブ1ページあたり約20%程しか読んでいない
(2) ということは、ほとんどが無駄になってる
(このブログ無駄になってほしくないなー
)そこでやはりイメージの出番ですね


耳で聞く内容というのは3日後には、10%しか頭に残っていないけど、絵をいれるだけで、それが65%に上がる
(3) すてき
上の絵を見てもわかるように、83%の情報を目から取り入れている。(そんなこと一言も言ってませんが、絵を見て分かるかと思います。)てな訳で、ソーシャルメディアに投稿する際は、絵を使って企業の特色、コンテンツ、ストーリーなどシェアしていくといいですよ

(1)http://www.useit.com/alertbox/9710a.html
(2)http://www.useit.com/alertbox/percent-text-read.html
(3)http://www.jim-harvey.com/think-visually-make-people-remember-your-presentation/