生還した時の五男
助けてくださった先生も
スタッフさんも
夫も私も
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)皆んなして泣いた
↑🏥ここじゃ無く
五男は
前の病院に
4日連続で通ってたのですが
その4日間
私は
多分誤飲している‼️と訴え続けたし
誤飲してると‥何処か詰まってると‥
散々
大学病院で説明受けた事有るので知ってるのですが
腸塞栓は
３日目で殆ど死んでしまうのに‥
W「私は死んだりしないと思いますよ〜w
それより食欲増進剤飲ませなさいよ！
それで楽になる筈だから〜w」
と
院長は‥
私が
一抹この仔は死んでしまうと思うのです‥
と
２日目通院した後
帰宅してから
やはり不安で
院長に電話したのに
彼は↑そう言って笑っていた
4日連続で通院しても
再検査をしない
初日の血液検査より
悪化してる筈だから検査して欲しいと
言ってるのに
若い獣医は
院長が
五男を診断して
指示している食欲増進剤を飲ませる事に
固執した
私は
せめて
じゃあ脱水してる筈だから輸液をしてくれ
と頼んだら
肺に水が溜まったら大変だからと
渋って
「食べさせれば良いんですよ！」
と言った
私が
食べられないで吐き続けてる
この吐きは異常だから
と
言っても聴診器一つあてない
「貴方はただ言い放てば良いだけの立場だけど‥
私は死んだ仔をこの手に抱く事になるんですよ！」
と
涙ながらに
輸液を頼んでも
「う〜ーーん‥脱水はしてないですよ！」
と
聴診器一つあてないで
背中の皮をぐにぐにと触ってるだけ‥
このやり取りに
流石に夫が静かにキレて
じゃあアンタが医師として
安全だと思える輸液の量はどれくらいなんだよ⁈
と
言うと
「100CC」だと言った
私は
誤飲だと疑ったから
初日に病院に連れてった
ここから
慎重に観察して
ダメなら早めに開腹しないと生命取りになるので
一緒に足並みを揃えて観察してくれるのが
獣医として当たり前だと思っていたのに
途中から
ただの食欲不振の診断になって
何を言ってもダメだった
この場合
せめて
大量の輸液をすれば改善に向かう可能性は
高いのに
その
たった100CCの輸液点滴も
太い針で高速に流し込んだ
帰りに
若い獣医は
「今度はもっと早く来て検査してくださいね♪
今だと時間外料金がかかるから嫌でしょう♪」
と言い放った
↑
その前に
散々4日経過して
初日の血液検査のデータとは違っている‼️
って
検査してって言ったのに‥
明らかに若い獣医は
残業したくなくてが
見え見えだった
これが
これからの獣医なのか‥
今時の獣医って‥事なのか‥
怒ってる場合はなかった
すぐに転院した
直感で選んだ獣医は
小さな診療所だったけど
検査の設備は超最新でした
大学病院並みの設備で
尚且つ
私の伝えてる事を的確に捉えて
その最新の設備で
広範囲に調べるのではなく
必要なピンポイントを選んで
検査してくださった
重度の脱水
もう開腹手術は無理な状態‥
エコーで
体液が行ったり来たりたしてる動画を診せて
くれて
何処かが塞栓してる状態だと‥
前の病院より
画像の解析度が高くて
一目でわかった
私は
4日間寝ないで傍にいて
手をかざしてたから
何処か詰まっているのはわかっていたし‥
五男がずっとゴロゴロ言ってるのは
お母ちゃん‥
ありがとう
と
話していて死ぬのがわかっていた
お別れしてるのがわかって
どうしたら
獣医はこの気持ちを汲み取ってくれるのか‼︎
と
最初の３日間は
髪の毛が逆立っているのがわかった‥
(￣▽￣;)
今だと思う‥これ‥禿げるパターンだw
閑話休題🙇♀️
まさか
経過観察をおざなりに獣医がするなんて
思ってもいなかった
けど‥
転院した先の獣医さんは
転院して初めて
ここの獣医さんは真っ直ぐ目を合わせて
私の
飼い主としての意見を尊重して
聞いてくださった
それで
最悪の状態だけど
２手３手と
先を攻めての方法を実行してくださいました
超
超
感謝
夫も私も
獣医さんの前で
諦めないでいてくれる行動力に‥
帰宅して
ただ泣いた
結局
重度の脱水が続いたので
身体のpH値が崩れて
何をしても戻せない‥
つまり
手術ができない状態に‥
それでもやらなければ死んでしまうので
時間外で緊急手術になりました
ただ黙ってスタッフさんは
黙々と準備してくれてるの見て‥
ふと思い出す‥
亡き次男は‥
時間外だから
早くスタッフ返したいんですけど！
と
瀕死の状態で緊急で駆け込んだ
獣医に↑
そう言われたの‥思い出して‥
ここのスタッフさんは
目の下にクマが出て
目も赤くなってるのに‥
何も言わずに
黙々と‥
本来‥
腸の塞栓は３日目以降では生存率殆ど無い‥
手術にもってけるだけの状態にする為に
２日を費やして‥
少しだけ持ち直しだけど‥
数値は手術できる状態では無く
麻酔から覚めない可能性が高い状態‥
それでも
ここが上限だから手術しましょう！と
‥
6日目での手術‥
本来なら手術は断られるのは
当たり前なのに
率先して手術しましょう！
この仔は救いたいです！
と
言ってくださった‥
超
超
感謝
腸は通常の何倍にも腫れ上がって
赤黒くなってたけど
奇跡的に壊死が起こってなくて
麻酔から覚めた
(￣▽￣;)
と
殆ど食って無いし
寝てないけど‥
今日退院
若い獣医には腹立ってるよ〜ーーーだ‼️
けど
初めて
獣医に逢った
これからは
自分だけで何とかする日々から卒業⁉️
♪graduation〜♪♪graduation〜嬉しくさびしい〜♪
