今日は彼女が地元の友達の結婚式のために実家に帰っているので、

一人まったりイギーです、こんばんは。




たまには夜更かししようかな…。




今日はバイト先に不思議なお客さんが来た。


常連の人なんだけど、いつもヒトカラ。



で、常連になるほど通うヒトカラの人は結構こだわりをもっている人が多く、

この人もそうだったことに今日気づいた。



受付にて



20代男性Aさん(名前は覚えてない):「フリータイムで。■■(部屋番号)あいてますか?」



もう常連様は、部屋番号指定ですヨ。



イギー:「申し訳ございません。今プレミアダムは満室でして…」


A:「え…そうですか…」と機種表を見て考え込む。


イギー:「今あいているのはBBダムかウガプラス、ジョイウェイブですね」


A:「…」


イギー:「そんなに違うものですか?」とつい興味本位で聞く。


A:「音が違うんです…」



また考え込む。



A:「……じゃぁこれで」ボソっと言う。


イギー:「はい?」聞こえずに聞き返す。


A:「これで。ダムステ付で。」ダムを指差す。


イギー:「はい」とPCに入力し、伝票を印刷する。


その間、伝票印刷を覗き込むようにするAさん。




そして

イギー:「ではお部屋は2階の●●号室でございます。」


A:「…」伝票を受け取るものの、何か言いたそう。




Aさんは、階段を上がらずにフロント周辺で立ち止まっている。




イギー:そんなAさんを視界の片隅で意識しつつ、次のお客さんの受付。



次のお客さんの受付が終了すると、すぐにAさんが接近。


A:「あの、この●●は前入ったら音が悪かったんです…。」と伝票を差し出す。




キ、キター叫び



イギー:「そ、そうですか…えーと…」


ちなみに最初に入室処理したのは4人部屋。

明らかにAさんは定員7人以上の広い部屋を使いたいみたい。


がしかし、週末です。平日ならともかく。


ヒトカラでFTで大部屋使わせたら、すぐにルームが埋まってしまう。

それにヒトカラさんは滅多にオーダーしてくれないので、単価も低い。

それよりも、ファミリー層などが大部屋使ってくれた方が店としてはすごい嬉しい。


そこでギリギリの選択としてちょっと広めの5人部屋へ移動処理。伝票を渡す。



A:「ここはイイですか?」

イギー:「…ええと、僕にはよく違いがわからないんですけど…」


A:8人部屋とか広い部屋がいいんですけど。




キターー叫び


ここで腹をくくるイギー。

もう正直に言うしかない。



ギー:「…申し訳ございません…お一人様ですとちょっと…ここがギリギリ…」




A:「…じゃあ入ってまた駄目だったら言います。」


イギー:「…はい…。」



数分後ルームからコール。


イギー:「はい、フロントでございます。」


A:「やっぱりマイクがダメです。」


イギー:「ダメというのは具体的にどういう…?」


A:「音が悪いんです。」


イギー:「ではスタッフがうかがいますので少々お待ちください。」


女性スタッフIを呼び、別のマイクを持っていってもらうことに。

イギー:「もしこれでもダメなら、ダムステ無しのルームに移動することになるって伝えて。

     さすがに大部屋は今日無理だし。」と指令。



数分後



Iが戻ってきた。

I:「イギーさん、別にマイク問題なかったですよ。」


イギー:「そっか。部屋移動しなくていいって?」


I:「はい。なんかキモイんですよードクロ


  採点でいい点が出ないって。知るかって感じですよねグー





…まったく。



I:「どこまで自分に自信持ってるんですかねー。

   せめてあと一人でも友達連れてきてくれればどうにか大部屋入れられるのに。」



…ねぇ…。



10分後。


セカセカ(イライラ?)した感じで会計に来た。



A:「フリータイムで入ったんですけど、もう帰るんで、直してくださいむっ


イギー:「え…」


ちなみに、フリータイムってのは数時間歌うよりも安くなるお得なプラン。

FTで入室したのに、あとで短くなったからといって時間入室に修正できるら、

お客さん皆最初FTにするでせぅ。



ってことで、原則FTから時間入室への修正は禁止になっています。

例外として、スタッフのミスで入室処理を間違った時に直せる。



でも、もうメンドくさくなりましたw


イギー:「では今回だけ特別に直します…30分のご利用で~円でございます。」


そしてAさんは去っていったのでした。




別にヒトカラでもアニオタでも全然構わないんだけど、いろいろ条件つけてきて、

混みあう週末もそれがまかり通ると当然のように思っている人はなぁ…。