2005/10/23 23:03 アップ記事
日本将棋連盟は、女流プロを含むすべてのプロ棋士に対し、
コンピューター将棋ソフトと公の場で許可なく対局しないよう通知していた。
プロ棋士が敗れた場合に「ソフトよりも弱い」とイメージがつくのを恐れてだとか。
全面禁止というわけではなく、対局の企画があった場合、
連盟に申し出れば慎重に対応するという。
22日から開かれていた第3回国際将棋フォーラムでは、
「コンピュータ将棋王者決定戦」で優勝した「YSS」
VS
森内俊之名人(35)
で、ハンデ戦とはいえ、ソフトが善戦したらしい。
チェスでも、よくコンピューターと世界王者の対戦が話題になる。
将棋とチェスの大きな違いは、
「取った相手の駒を、基本的に好きな所に打っていい」ということ。
このルールがあるからこそ、将棋はより複雑な計算になり、まだ人間が勝てる。
人間の思考力と、コンピューターの計算力。
ソフトだろうが、切磋琢磨してお互いに強くなればいいじゃないか。
負けるのを恐れるなよ
と思う。