NYダウの大暴落から、日経の-1000円フリーフォール。
昨日ほど、Twitterで株友さんを作っていて良かったな~と思った日はありませんでした。
いろんな方がそれぞれの見解を述べているので、それらを材料に、落ち着いて状況を見つめることができました。
1月の末に、酒田五法で言うところの三羽烏?だかが出ていて、テクニカル通りに下落スタート。
その後木曜日に少しリバったので、そこで全売却しました。
その後、大暴落
下落中に気になるのは、
「どこまで下がるか」
の一点なんですが、暴落の渦中では、目処をつけることはできても正確な予想は、とても上手な方でも難しいそうです。
「暴落は天与の買場」
という相場格言があり、
「天誅の暴落」
という言葉もあります。
どちらも、
それらは必ずあるが、いつ起こるかは誰にもわからないものだ
という言葉が続きます。
今回は、経済そのものは堅調と言われている中での、より利回りのよい米国債に資金が流れたことも原因らしいので、買場か天誅かと問えば、買場かなぁ?という考えでいます
楽観過ぎるかどうかは、明日以降確かめられます
とりあえず、昨日の下げ幅が大きかったので、前場大きく反発しても暴落前より大分安い状態。
暴落の値下がりにも粘りを見せていた、好業績銘柄と、日経連動の上場投信の打診買いをしてみました。
ではでは、後場も気を付けて見ていきます。