DAY1393 タイムカプセル SHIBA道
芝生を植えるために庭を全部掘り返した
せっかくなので、タイムカプセルを埋めることに
姫が早速乗ってきて、何やら怪しいペンで書き出した。
ブルーライトを当てないと文字が読めないペンで。
ペンも同封してるみたいで、封筒は不自然に膨れてる。
表には
「大好きな私へ」
と
このお題目が気に入ったので
家族とご近所に住む仲間たちは
この「大好きな私へ」という題名で
各々10年後の自分宛に手紙を書いた
よしぞうはきっちり原稿用紙1枚
何を書いたかは内緒、ってオザケンの歌にある通り
場所が分からなくなると
よくある漫画みたいにそこら中を掘り起こす羽目に
ただ、もっと恐ろしいのは
「タイカプセルを埋めたこと」
自体を忘れてしまうこと



