DAY373 白血病における生存率その他確率について | よしぞうGrowingUpっCML

DAY373 白血病における生存率その他確率について

確率と、パチスロと闘う漢として
ずーっと疑問に思ってた事がある
 
白血病における確率について
生存率や各種ステータス(MMR)、
副作用や断薬の成功率など
 
他の病気やガンの確率とは
圧倒的にサンプル数(時間)が、
足りなすぎる、って思ってた
 
そうなると確率は偏るものなので
今生存率やら何やらは、
凄く良い値に感じても、
それは全くあてにならない
たまたま良い数値がここ10年続いてるだけで
自分には全く当てはまらないものと
考えるべきであると
 
パチスロでさえ1/120の高設定台を
7000回回したら、58回当たるハズが
理論上勝てるハズが、負けることもある。
逆に1/50000のフラグを10回回して当たる時だってある
継続率89%だって最初の1回に11%を引いちゃうさ
 
何が言いたいかというと、
サンプル数の少ない確率は、
全くあてにならないって事
 
で、先日のフォーラムで先生に質問してみた
(しかもオフィシャルに質問したけど、
理解できなかったので2回も)
 
結論から言うと…
確率はあてにならないは正解
 
ただ、先生曰く
複数の国や機関、環境における結果のデータが
だいたい一致すると言うことは
ある程度信頼できる数値として捉えて
ガイドラインなりが作られているという
観点で診療方針などに生かしている
とのこと
 
確かにそういう事であれば納得!
 
ただ、いずれにせよ数値を鵜呑みにしてはいけないということ。
 
具体的には、第二世代は致命的な副作用の
発症率が3.45倍なんて事は
最近分かってきたことだろうし、
3.45倍って数値自体がたまたま偏っただけかもしれない
みたいな所を単純な数値だけ見るのではなく、その中身も確認する必要がある
 
急性転化した患者に10人に開発中の薬を投与したら、
9人生存したから生存率90%ってのと
同じく10000人に投与して生存率40%だったら、
40%が正解ってこと
 
そして、グリベックをよしぞうが選択した
理由はそこにあるので
(期間、飲んだ人の数などデータ数が多い)
その選択は自分として納得いくものだと
(逆にMMR達成率は56%と76%と差はあるけど、
これもどれだけのデータ数か)
 
 
最後に先生の仰ってた
もうひとつのお言葉として、
例えば他の病気やガンのように
ある程度信頼できるデータをベースに
診療(薬含めて)方針などを進めようとすると
当然ながら何年、何十年もかかる
でも、少しでも前に進むためにも
これらのデータを基に治療を進めていっている
とのことでした。
 
更に納得の素晴らしい教えだと
よしぞうは感銘を受けました。
 
まさに情報は命
 
そういう意味で、
患者会のフォーラムやブログなどのソースで
最新の情報を得ることや
CML@JAPANみたいな
同じ病気や環境の人達との
 
 交流=生の情報交換
 
はとても大切な事だと再認識しました。
グレープフルーツ飲んだらダメって言ってるけど、
大丈夫かもしれない。
 
お酒飲んでも良いって言ってるけど
後になったらダメでした…
って言われるかもしれないってこと
 
だって、10年選手に5人位しか会えてない
 
悲観的にポジティブシンクで
人生を楽しめればいいなぁと
373日時点で整理した考えでした。