DAY125 生まれる前の記憶(胎内記憶・誕生記憶)
『生まれる前の記憶』
ある産科医が胎内記憶・誕生記憶の調査をしているうちに
お腹に宿る前の記憶をもつ子供たちに出会ったとのこと。
―池川クリニック院長 池川明著「雲の上でママをみていたときのこと」―
これまで何度も、生まれる前の記憶や胎内の記憶について
姫に尋ねてはみたものの、
今までは、恥ずかしそうに『覚えていない』とはぐらかしていた。
今日はベッドでたまたま半分寝ていて(よしぞうも)
カミがゆっくりと催眠術みたいに語りかけて話は始まった
◆2016年11月22日22:00過ぎ
明日はお休みということで、今日はちょっと夜更かし
パパとママはべっぴんさんを観ながらワインを飲む
姫 「ねむーい」 「パパかママ一緒に寝てー」
よしぞう 「じゃ、三人で寝よう」
と3人でベッドへ行きモフルンの話をしていた。
姫 「みんな生まれる前はお月様の中にいるの?」
よしぞう 「お腹の中だよー、ママはチャーコ、パパはオバアのお腹にいたんだよ」
姫 「違うよ、生まれる前の話だよ」
カミ 「じゃあ、姫は生まれる前はどんな所にいたの?」
姫 「神様のところ。神様は座ってるんだよ。神様って羽あるのかな?」
カミ 「あると思う?」
姫 「あると思うよ」
カミ 「姫はそこで何してたの?」
姫 「寝てた」
カミ「寝て、何してたの?」
姫 「(生まれる)順番が来ましたよって、言われるまで待ってた」
カミ 「他にも待ってる子がいたの?」
姫 「うん。いっぱいいて、みーんな寝てた。それでね、ケンカしてる子もいたよ」
カミ 「順番守らない子もいたの?」
姫 「いたよ。ケンカして、べーってしてた」
カミ 「じゃ、順番ですよって言われて、ママの所にきたの?」
姫 「そう」
カミ 「ママのこと選んだの?それとも決まってたの?」
姫 「決まってるの。あのママでいいやって思った」
カミ 「上から見てて、ママ何してた?」
姫 「歩いてた」(服とか、どことかは覚えていない)
カミ 「で、ママのこと見つけてどうしたの?」
姫 「順番ですよっ、って言われて飛んで行ったんだよ、ママの所に」
カミ 「どうやって飛んだの?」
姫 「羽で飛んだの」
カミ 「ママのどこに飛んで行ったの?」
姫 「羽あるよ。ママのお腹の中」
カミ 「姫、ママのお腹の中にきてどんな気持ちだった?」
姫 「悲しかった」
カミ 「えーっ、どうして?」
姫 「だってお腹に入っちゃったら、羽がなくなっちゃうから悲しかった」
カミ 「神様と赤ちゃん達の他に誰かいた?」
姫 「いたよ、おじさんがいた」
カミ 「何してる人?」
姫 「順番に並んでくださーい、って言うおじさん」
カミ 「その人は神様なの?」
姫 「ううん。普通のおじさん」
カミ 「女の人とかはいなかったの?」
姫 「いなかった」
カミ 「ママのお腹の中、暖かかった?寒かった?」
姫 「暖かかった」
カミ 「どんな色とか覚えてる?」
姫 「ZZZ…」
※途中
よしぞう 「パパがお腹にお話ししてたの覚えてる?」
姫 「(多分これは気を使って)知ってる」
◆2016年11月23日朝
昨夜の勢い?でカミが姫にいろいろと尋ねてみたところ、
もうしゃべっちゃったからか、いろいろと教えてくれた
(途中からビデオに撮影)
・空の上、雲の上にいた
・神様は一人ではなく、たくさんいてみんな男の人
・お母さんは選べない
・上からパパとママが一緒にあるいてるのを見た。
口が動いていて何か話していた。
・お腹の中には温かい水があって、出たくなかった。
だから今もお風呂が好きなの。
・お腹の中は気持ちよくてクルクル回ってた。
(逆子で帝王切開の当日、元に戻ってた…)
・お腹から出るときは、悲しかった。
暖かいところからでたくなかった。
・出る先は明るいところで、頭から出た。
つるっと出て苦しくなかった。
・お腹から出たら寒かった。
・出たら泣いた。
目は見えてた。
看護師さんがいた。
ある産科医が胎内記憶・誕生記憶の調査をしているうちに
お腹に宿る前の記憶をもつ子供たちに出会ったとのこと。
―池川クリニック院長 池川明著「雲の上でママをみていたときのこと」―
これまで何度も、生まれる前の記憶や胎内の記憶について
姫に尋ねてはみたものの、
今までは、恥ずかしそうに『覚えていない』とはぐらかしていた。
今日はベッドでたまたま半分寝ていて(よしぞうも)
カミがゆっくりと催眠術みたいに語りかけて話は始まった
◆2016年11月22日22:00過ぎ
明日はお休みということで、今日はちょっと夜更かし
パパとママはべっぴんさんを観ながらワインを飲む
姫 「ねむーい」 「パパかママ一緒に寝てー」
よしぞう 「じゃ、三人で寝よう」
と3人でベッドへ行きモフルンの話をしていた。
姫 「みんな生まれる前はお月様の中にいるの?」
よしぞう 「お腹の中だよー、ママはチャーコ、パパはオバアのお腹にいたんだよ」
姫 「違うよ、生まれる前の話だよ」
カミ 「じゃあ、姫は生まれる前はどんな所にいたの?」
姫 「神様のところ。神様は座ってるんだよ。神様って羽あるのかな?」
カミ 「あると思う?」
姫 「あると思うよ」
カミ 「姫はそこで何してたの?」
姫 「寝てた」
カミ「寝て、何してたの?」
姫 「(生まれる)順番が来ましたよって、言われるまで待ってた」
カミ 「他にも待ってる子がいたの?」
姫 「うん。いっぱいいて、みーんな寝てた。それでね、ケンカしてる子もいたよ」
カミ 「順番守らない子もいたの?」
姫 「いたよ。ケンカして、べーってしてた」
カミ 「じゃ、順番ですよって言われて、ママの所にきたの?」
姫 「そう」
カミ 「ママのこと選んだの?それとも決まってたの?」
姫 「決まってるの。あのママでいいやって思った」
カミ 「上から見てて、ママ何してた?」
姫 「歩いてた」(服とか、どことかは覚えていない)
カミ 「で、ママのこと見つけてどうしたの?」
姫 「順番ですよっ、って言われて飛んで行ったんだよ、ママの所に」
カミ 「どうやって飛んだの?」
姫 「羽で飛んだの」
カミ 「ママのどこに飛んで行ったの?」
姫 「羽あるよ。ママのお腹の中」
カミ 「姫、ママのお腹の中にきてどんな気持ちだった?」
姫 「悲しかった」
カミ 「えーっ、どうして?」
姫 「だってお腹に入っちゃったら、羽がなくなっちゃうから悲しかった」
カミ 「神様と赤ちゃん達の他に誰かいた?」
姫 「いたよ、おじさんがいた」
カミ 「何してる人?」
姫 「順番に並んでくださーい、って言うおじさん」
カミ 「その人は神様なの?」
姫 「ううん。普通のおじさん」
カミ 「女の人とかはいなかったの?」
姫 「いなかった」
カミ 「ママのお腹の中、暖かかった?寒かった?」
姫 「暖かかった」
カミ 「どんな色とか覚えてる?」
姫 「ZZZ…」
※途中
よしぞう 「パパがお腹にお話ししてたの覚えてる?」
姫 「(多分これは気を使って)知ってる」
◆2016年11月23日朝
昨夜の勢い?でカミが姫にいろいろと尋ねてみたところ、
もうしゃべっちゃったからか、いろいろと教えてくれた
(途中からビデオに撮影)
・空の上、雲の上にいた
・神様は一人ではなく、たくさんいてみんな男の人
・お母さんは選べない
・上からパパとママが一緒にあるいてるのを見た。
口が動いていて何か話していた。
・お腹の中には温かい水があって、出たくなかった。
だから今もお風呂が好きなの。
・お腹の中は気持ちよくてクルクル回ってた。
(逆子で帝王切開の当日、元に戻ってた…)
・お腹から出るときは、悲しかった。
暖かいところからでたくなかった。
・出る先は明るいところで、頭から出た。
つるっと出て苦しくなかった。
・お腹から出たら寒かった。
・出たら泣いた。
目は見えてた。
看護師さんがいた。