東京から横横道路を走りひたすら行くと
祖母が年中思案している三浦にある家へ着く
祖母はもう
この家に自分では年をとって行くのも面倒、
しかしお人の手に渡るのも心もとないらしい
まわりは畑で
スイカやキャベツ
子供達が大好きな畑だ
子供の頃、夏にパリから帰ってくると
この家へ来てすぐに畑へ走りこむ
農家の優しい人達は
「ほらスイカを持って行きなさい」などと
お野菜をたくさん持たせてくれた
今も変わりがなく、
代は変わっても心意気は同じ
祖母はいず、私達だけで自由を謳歌
皆で集まり市場へ出かけ、
材料を手にして楽しい時間
潮の香りが家の中へ入りこみ
海の見える家
洗濯物が潮を含み、少しべとべとする
それさえ幸せに感じる
集まる人には
Covid-19ではない証明書を義務づけたの
当たり前です

