思い出の赤坂(仮) | The Flickersのブログ

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数年前にやっていた配達のアルバイトで、ここ赤坂に来たことがあった。
一度来ただけだけど、不思議なもんで物忘れの激しい僕でも一日走り回った街並みや風景なんかは忘れないもんなのだなと。
辺りを見回しながら一人呟く。
上出来!
雨の中グッと拳を握る。

ここいら一帯に住んでる人々は一体何の仕事をしているんだっていうくらいヴィップな暮らしを満喫していた記憶がある。
……いや…人には人の人生がある。
ので。満喫していたかどうかはさておき。

マンションの20数階に住んでいる20十代半ばくらいの男の家に配達へ行った時にゃおったまげた。
デザイナーズマンションであろうそのマンションの一室は3階建てになっていて上から下まで何らかの原理で見渡せる造りになっているじゃあないか!
どういうこと!!?
もう、同年代くらいだった僕は舌打ちで会計したくらいさ!うそさ!
舌打ちじゃ値段わかんないもんね!
とにかく派手なマンションな上に、派手にパーティーなんかしちゃって!

もう!!

外人(なみにヴィップ!)!!!

そんな思い出のある赤坂はBLITZに石田ショーキチさんのライブを見に行った。
赤坂BLITZにも配達に来た事があるなぁ~配達の事はもういいんだけど、先に書いたヴィップな思い出よりBLITZに配達した思い出書けばよかったな!……まぁいい。

この日のライブにはアナログフィッシュの佐々木健太郎さんも出ていてなんとも贅沢ライブ。
健太郎さんが歌う歌って健太郎さんの人柄が満面に出て来て気持ちよさそうで、何にしても歌が上手い。体を通りぬける声が心地よかった。
素敵なアーティストすぎる。
健太郎さんの歌を聴いて一瞬でビールを飲み干した僕は、もう一杯飲もうかソワソワしながらも、しばし、そこでショーキチさんのライブを待つ。
その日のトリで出た待ちに待ったショーキチさんのライブが始まった瞬間に出た音は!!あきらかに!デカイ!!
ちょっと笑いが混み上げてくると同時になんだろう!嬉しい!なんかよくわかんないけどこういう時、嬉しくなるのは僕だけなんだろうか。
ショーキチさんがレコーディングスタジオに来てくれた時に見て欲しいと言ってくれたライブ。

『おじさんをこんな時間まで働かせるなよ~』

といいながらライブをしている。


『次出る時は1バンド目でお願いします』

とにかく疲れたのだそうだ(笑)

曲をやっている時はそんなこと少しも感じなかったけども(笑)
かっこ良かったなぁ。

少しばかりイベントの余韻に浸りながら缶ビールを外で飲む。

いいビール。

良いライブに触れることが出来た日はいつも外で缶ビールを飲んでるな。
肌寒い天気の中、秋の夜風が身に染みる。

赤坂BLITZ出てみたいぜ。
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BLITZ撮り忘れたから駅の写真。

意味ねぇ~!!

堀内祥太郎の『TheFlickers活動コラム(仮)』第93夜