The Five Ghosts -4ページ目

The Five Ghosts

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最近酒を買うことを覚えたものです。今も酔ってます。
ブログが停滞気味だったので少しだけ書こうかと…(と思ったら書かれてたわけだけど)
今回のテーマはジャジー&ファンキーです。
ファンクは最近Awayokubaとか在日ファンクとかが出てきて一応好きな人はいますよね!
でも、インディー中心に聴いてるFSの人たちには新鮮で面白いかな、と思い書くに至ってます。
これをきっかけに聴き始めてください!

まずはこちら

Bottom Rhythm Jam -- Core G

ウッドベース・パーカス・ドラムのセッションということになってます!ジャジーな雰囲気の中にあるエネルギッシュなリズムが大好きですね。あとこのアルバム一発撮りって所もよい。

んでんでんでんで、Bottom Rhythm Jamのアルバム”Encounter”の2曲目
Bottom Rhythm Jam / Crisis

このピアノ、素晴らしい!!!実はこのピアノを弾いてるのは偶然このスタジオに遊びに来ていたindigo jam unitのピアノ:樽栄嘉哉という方なのです。
ということで興味が出てきたであろうindigo jam unitの音楽を。

REBEL - indigo jam unit

はあ…かっこいい…!indigo jam unitはメンバーのルーツがそれぞれクラシック・ジャズ・ファンク・ラテンとそれぞれ違いそれ故に他とは違った印象を受けます。
こちらもレコーディングは一発録音。そりゃあライブもすごいことになりますって…

ここでもっとファンクよりなのをひとつ
The New MasterSounds - The Minx

確かロンドンのジャズファンクバンドだったはず。個人的にギターがかっこよすぎ。かっこいいリフやらリズムを刻みたい。そういう風に思わせてくれるミュージック。

そして、ジャズファンクといったらこれ!!!!
THE BAKER BROTHERS - CHANCE AND FLY

イギリス出身ジャズファンク!もうすべてがカッコいいですね。異論は認めない。
ベースリフもギターフレーズもヤバい。ヤバい。本来はインストバンドなのですが、この曲はボーカルを迎えてやってます。
他の曲もかっこいいので聴くべし。

うむ、他も紹介したいのはいっぱいあって消化不良ですが今回はこれくらいでお願いします。また機会があれば同テーマで書くかもです。(好きなので)
個人的にはこういうギターを弾けるようになりたいですな。最初2バンドギターないけど。
ファンキーなカッティングできるようになりたいなあ…
あ、合宿頑張りましょう!ノシ
最近更新されてなかったみたいなんで、書いてみます。
曲名が年号の曲を幾つか挙げてみるヨ。

1992/blur
Modern Life Is Rubbishのセッション中のこの年に書かれた曲らしい。



1995/Radio Dept.
スウェーデンのバンド、The Radio Dept.の曲。1995年はこのバンドが結成した年。



1989/the pillows
ピロウズのこの曲もバンド結成時について歌った曲。



1979/Smashing Pumpkins
この曲が発表されたのが1996なので、1979年生まれの人は当時17歳。そんな曲です。



1963/New Order
バーニー曰く、ケネディ大統領暗殺事件と関連があるらしい。



1969/Boards of Canada
1969年というと月面着陸やウッドストックなんかがあった年ですね。


1984/andymori
1984年は曲を書いた小山田の生まれた年。


1985/Manic Street Preachers
アンディモリと1年違いのマニックスのこの曲はイギリスで1984年から1985年にかけて起こった炭鉱労働者によるストライキについて書かれた曲。


1965/ART-SCHOOL
すみません元ネタ知らないです。彼らの曲には1995もありますね。


1977/8otto
1977年はピストルズが「Never Mind the Bollocks~」を出した年!




と、色々ありますね。因みに5月に新作を出すPrimal Screamが最近公開した新曲のタイトルは"2013"!! なんとなくダサイ気がしてしまうのはなんでだろう…笑 プライマルらしくていいけど。


どうも。ご無沙汰してます。
いきなりですが勝手に特集を組んでしまいました。
レーベル特集ということで、色々書いてみます。
レコードレーベルごとの色みたいなものがそれぞれあって、そういうのをやんわりと考えながら音楽を聴くと面白いのでね。
てっことで第一弾はArts & Crafts Records。まぁ、FSといえばまずはこれでしょ、みたいなとこある。

Broken Social Sceneの中心メンバー、Kevin Drewが設立したカナダ・トロントのレーベル。
カナダのインディを中心に取り扱っているが、US、UKなどのバンドも多々所属。
また、音楽以外の、ジャケットなどのビジュアルにも凝っている素晴らしいレーベルです。

Arts & Crafts


ということで、まぁ、いくつかのアーティストは以前にこのブログでも紹介されてますね。
Broken Social Sceneなんかは言わずもがなですね。


また、BSSと双璧をなしていたバンドにSTARSもいます。ただ、彼らは既に移籍してしまいました…。



また、いかにもArts & Craftsだなって音のバンドだと、The Most Serene Republicなんかでしょうか。彼らも今は違うレーベルみたいですが…



カナダ以外のバンドで主なバンドはRA RA RIOT、今年から所属のBloc Party、そしてデビュー時から所属し、アルバムを3枚出しているLOS CAMPESINOS!など。大所帯バンドが多いのもA&Cの特徴ですね。



バンド以外にもChilly GonzalesやArcade Fireのメンバーも在籍する、Bell OrchestreなんかもA&C所属。こういうロック以外の音楽を取り扱っているのも面白い。





A&C所属で今年デビューしたバンドも多くて、
UK出身のZulu Winterや…、



ボーカルがやたらイケメンなエレクトロユニット、TRUSTとか。




その他で僕がオススメしたい所属ミュージシャンは、
・Indie Folkミュージシャン、Dan Mangan
・Feistの『1 2 3 4』の作曲者でもある、女性シンガーソングライターNew BuffaloことSally Seltmann
・BSSメンバーのソロワークでもあるJason CollettやApostle of Hustle
・ビートルズlikeなロックバンドZeus

などなど。CDショップでCDの帯の背中の上部に2色のカラーが付いた作品を見つけた際は、是非手に取ってみましょう。