これが僕が洋楽の中で一番好きなバンドです。pavementと言います。アメリカのバンドです。彼らはローファイという安い機材で乱雑な演奏でそれでいて悶絶するメロディーという定義があるジャンルに属します。
どうして僕が惚れたかというとまずメンバーの容姿ですね。

どうですかこの親近感。ぼっちが集合したって感じですよね!!!!
次に。最初に挙げた曲のようにメロディーがキャッチーなのです。 http://youtu.be/G53DW71BlNk
これも何だか楽しげだけどおセンチという離れ技やってます。高校時代から聞き狂ってこれ聞かなきゃ寝れないとかもありましたよー。
ペイヴメントは1992年から2000年の解散までに5枚アルバムを出しました。ファースト~サードまではローファイを熟成していく感じ。
フォースは現在のUSインディーのひな型と言えるようなまあまあしっかりした演奏で渋さを出してます。ラストアルバムはレディオヘッドのプロデューサーで有名なナイジェル・ゴドリッチが手掛けてるので堅い雰囲気になってます。でもペイヴメントらしさはあるという変態ぷり。(編集盤とかありますが今回は省略)
オススメの聞く順はセカンドの「クルーキッドレイン」からですかね。そして気に入ったならサード→ファースト→フォース→ラストアルバムてのを推します。