秋月珠菜です。


先日、シャーリーズ・セロン主演の2003年の映画、「モンスター」を見ましたMovie

あの美しいセロンが、役のために体重を13キロ増やし、眉毛を抜き、入歯をつけ激変した姿で熱演したのは、実在の人物、アイリーン・ウォーノスです。


このアイリーン・ウォーノスという女性は、元娼婦の連続殺人犯で、6件の死刑宣告を受けて2002年に薬物注射で死刑執行された人。


セロンの演技に興味があって今さらながら見たのですが、鑑賞後は何とも言えない物悲しい気持ちになってしまいましたしょぼん

アイリーンは生い立ちが悲惨なため、自分の価値を知らないまま身を売って生きていくのですが、最終的にはシリアルキラーに身を落とすこととなりますダウン


幼少期の写真を見ると、とても可愛い女の子なのに、どうしてこんなことになったのか・・・。

誰か一人でも、自分自身を大切にできるだけの愛情をかけてあげられなかったのか・・・。

それとも本人の資質の問題なのか・・・。


いろいろと考えさせられました。

言葉使いがかなり汚いので聞きづらさはありますが、セロンの演技は見応えがあります。


ちなみに、アイリーンの命式を見たところ、父親と財に縁が薄く、とても頑固で乱暴な気性が見えてきます。しかし身旺であり、自力で自分の地位を獲得できる根性や頭の回転の速さに恵まれているので、人生を好転させるだけの力はあったはず。

死刑執行の2002年は、典型的な災難・逆境の年でした。


「日本の神様は、人間がいいことをするとありがたいお恵みを与えてくれますが、悪いことをすると災いや罰を与える、と考えられています。女性というのは、そういう意味では、神に近い存在なのではないか、と思います。

社会のみんなが女性を愛すると、女性は神々しくなりますが、しかし、社会のみんながイライラをぶつけ、拒否的に扱うと女性は魔性の女と化し、家庭を破壊し、社会を崩壊させ、やがては国家をも滅ぼす恐ろしい存在になるからです。」


これは岩月謙司さんの言葉。

この方の本を読むと、実に深い感性と的確な視点で、この世の見えない原則を捉えている気がします。


まさしく、女性は性を超えて愛されることで、社会を神々しく照らすまばゆい光になりうる存在なのだと思います。



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