カメラの位置 | * no place like home *

* no place like home *

~ この世は愛から

カメラについて戸惑う今日この頃
だから金曜の彼とのお出掛けは、
そのカメラをわざと家に置いてから出た


「あれ?私、写真を撮るために外食してる?」
「あれ?私、写真を撮るために出掛けてる?」

ふと自分に感じるこんな疑問

カメラを持った者は誰も通る道なのかしら、、


一眼レフを持つ前の私だったら、
家族と出掛けるとき、
「よし!あの場所ならあのアングルで写真を撮ってみよう!」
とわくわくする前に、
「よし!あの場所ならああいう経路で向かって、一緒にああいうことをしてみよう!」
それを真っ先に考えていたのに

今ではアツアツのピザがテーブルに届いても、
写真を撮り終えるまではピザに手をつけない
皿やコップの配置の方が気になる
「ねぇ、早く食べようよ」
息子にそう言われても
「あと一枚だけ撮らせて!」なんて言う始末、、

振り返ってみても、
友達や家族と夢中になっているときは写真を撮ることなんか忘れてる
逆に言えば、
写真を撮れているということは、、、‥なの?


たぶんね、
カメラの位置、というのは、
相手への敬意 と カメラ
という構図であって

目の前にいる相手に失礼なのではないか、
どうすれば両方をたてることができるのか、

そこがお悩みポイントなわけで


彼とのランチはその時間をたのしもうと、
カメラを置いていくことにした

結果、
同じ風景をずっと一緒に見ている、という感覚
自分だけ四角く切り取らない、同じ180°のパノラマ
目を集中させるために耳をシャットダウンしたりしない

‥私、写真に向いてないのかしら、、、
カメラ、好きなのにな、、


どうにかうまい位置を見付けるために、
有りの日・無しの日
両方をバランスよく過ごせるようにしたいとおもう今日この頃

バランス

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