中学時代の思い出なんて、
好きだった男の子と嫌いだった女の子の記憶くらいしかないけれど、
この本を読むといつも、
初めて読んだ中学三年生に気持ちが戻ってしまう
そして私の中学時代もこの本のように甘酸っぱくて素敵だったかと、
そんな誤解をしてしまいそうになる
「 一緒にトイレに行こう 」
なんて、
まっぴらごめん
あんなに閉鎖的で、
女子たちの自意識で息苦しくて、
居心地悪い三年間ったらなかったわ
子どもでも大人でもない季節を、
大人顔負けの厚顔っぷりで、
そうやってあの狭い教室と廊下だけがすべてだった私たちは、
生きて、
いま大人になった
中学生だった私に もし今会ったら、
私、何て言おう
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