先週末のことですが、
夫ちゃんと息子っちと私、
三人でレイトショーを観に行きました
観たのは夫と息子が大大大好きなジブリ映画、『 コクリコ坂から 』
夫の仕事終わりで映画館で待ち合わせ
“ 待ち合わせ ”って、それだけでなんだかとってもうれしいね
私は昼間、彼にこうメールした
「 今夜は“ただ映画を観る”んじゃなくて“夜のデート”なんだからねっ
気合い入れて来てね! 」
気合いが入っているのか入ってないのかわからないいつもの彼が時間ぎりぎりで登場
( 仕事を何とか切り上げてくれて来てくれた ありがとう )
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映画が終わったのは23時過ぎ
映画館から家まで、歩いて帰った
都会の週末の23時は人も多く、駅前もネオンが明るい
早い時間と大差ない
私たちはそれでも夜空を見上げて、
何より家族三人で映画を観て一緒に歩いて帰っている、という贅沢さと嬉しさをかみしめていた
息子っちも「 レイトショー、いいね。また明日も行きたい 」と言う
気に入ってくれたようだ
私は彼と手をつないで歩き、
自転車を昼間に買い換えた息子っちは、
その真新しい自転車を、乗るでもなく、先に帰るでもなく、私と彼の横を並走する
「 今日はいい夜だな 」
ぽつりと言った彼の言葉がうれしくて、
私は、そこへは何も言葉を足さない方が良いような気がして、
無言でうなづいた
