テレキャスターを購入したので
そういえば、「ギター」なんてタグも付けてたなぁとかそんな事考えつつ、新しいギター買った事だし一応ご報告と。
リリィです。
大学生になり、軽音楽部的な部活であるFSS部に所属し、シコシコバンド活動をやっている訳ですが、先日長年愛用してきたバッカスさんストラトのナットの方がお逝きになってしまい、手持ちのギターが無くなってしまったのでAmazonの方で、格安のギターを購入しました。

またバッカスなのですが、今度はテレキャスターを買いました。13000円です。
バッカスさんという信頼感があったからそんなギターを買えたというのもありますが、僕程度の実力者にはまだ十うん万のギターは早いのです。ギターはでかいネックレスです(受け売り)
それで、実は七夕にまたライブをすることになりました。コピーバンドなのですが、3つほど現在所属しており、Galileo Galilei、ビート・クルセイダース、ピロウズという謎の組み合わせになっております。全てギターボーカルです。
前のギターは7年持った計算になるので、目標としてコイツを10年持たせたいと思います(お金がないので)。
-Lily-
黄金の一週間
宮城のある所では今頃吸血鬼紛いの少年と猫耳巨乳少女とのゴタゴタがすっきりした辺りなのかと、二年前から同じような妄想を繰り返している様な気がします。
リリィです。
また、久しぶりな更新な気がします。今僕は、親元を離れて一人でアパート借りて、大学のレポートとか考えながらベッドの中で久しぶりなのんびりとした休日を楽しんでいます。
GWなのにとても忙しくて、午前なんて尚更ゆっくりできなかったものですから(笑 って、世間的にはもうGWは終わったのですよね。大学の方針で少し遅れた少し長いGWを過ごしています。今はもう終盤の終盤なのですが。
何で忙しいって、部活のバンド練習やら、バイトやら、映画観に行ったりやら、カラオケ行ったりやら、買い物行ったりやら、スポーツに勤しんだりやら……半分以上は遊んでいますね(笑
バイトは居酒屋のホールスタッフをやっています。とても忙しいですが、楽しくもあって充実してるなぁって思います。
そんな訳で、特に山無し落ち無しの更新でしたが、こういうのは気分だと思うので許してください。
そうそう、映画はアナと雪の女王を観に行きました。先輩から男二人で観に行くと死ぬと言われたので、先輩と部活の同期生の3人で観に行きました。
バンドの方は、来週の土曜日に新歓のライブがあります。
えぇ、僕は新入生です。新入生歓迎ライブで、新入生が歌うなんて変な感じですよね(笑
バンドは2つ組んだのですが、Thee Michelle Gun Elephantのバードメンと、the pillowsのfunny bunnyをやります。何か初々しい感じがして良いですよね。
うぅん、話題が無くなってきました。それじゃあ今日はこれくらいにしましょう。
何となく、形式が会話型の散文っぽくなったのは、まぁ僕自身の変化なのでしょうか(笑
また気が向いたら更新します。それでは、それまで
-Lily-
長くして
一番最近の更新が意味深な小説で、その後ずっと放置とはまた誤解されそうな感じだなぁ(笑
リリィです。
僕がブログを更新しなくなったのはTwitterだとかLINEだとかそっちのSNSに流れてしまった事も勿論あったのですが、それだけではありません。それこそ、ここで愚痴る事でも無いでしょうが(笑
兎に角、僕は元気にやってました。皆さん如何お過ごしでしょう。
一応、報告というか、中学生の時にブログシコシコ書き出して、高校になってちょっと(相当)更新減って、そして遂に私も大学生です。
過去ログ、漁って貰えれば僕が4年でどれほど変わったか分かって貰えると思います(僕は恥ずかしいので開きたくもありません)。
これからもまたぼけーーーっと暇なときや気が向いたときにシコシコ書いていくと思いますが、もし読んで下さる方がいるならば、また内容が無い事ベラベラ喋ってんなーとでも思っておいて下さい。
それこそ、Twitterばっかりやってるので長い話題が下手くそになってますね(笑
さて、何の話をしましょう…そうですね、僕の行く大学の話をしましょう。
流石に身バレが怖いので名前は言いませんが、教育学部に進学します。
僕みたいな変態小心クソ童貞が教師になってもよろしいのか否かはPTAの皆様のご判断に任せますが、教師を目指しています。
それこそ。昔にちょろっと話題に出した気もしますが…その内容忘れてるくらいには意識が低くて我ながらびっくりです。
昔からの夢だったので今さら感も否めませんが…そしてキーボード叩くのも飽きてきました。
今日はこれくらいで勘弁してあげますよ(謎)
最近地震だとか犯罪だとか政治不信だとか物騒な世の中ですが、
皆さんも出来るだけ他人に迷惑をかけないように慎重に生きていきましょう。
‐Lily‐
無題
彼女の申し訳なさそうに取り繕った顔とか、これからも友達でいましょうという心にも無くて一週間で消えてしまいそうな約束とか、髪を濡らす雪とか、とにかくそういったものが追い出すかの様に圧迫してきて、俺は堪らず橋から飛び降りた。
彼女の驚く顔が視界の端で揺らめく。あぁ、マジに可愛いなちくしょうめ。
俺の身体と視界は橋の向こう側まで追いやられて、光に包まれた。一瞬目を瞑る。約三秒間。
身体が地面に当たったのが先か、光源が身体を砕くのが先か。良くわからなかったけれど赤い色と着ていた黒いコートが見えて結構良い値段したんだけどなとか考えた。その時点で俺は首一個だけでそんなこと考える必要性とか、そんなことお構いなしに俺の思考は疾走して、気付けば俺は橋の上で泣き崩れる彼女を見下ろしていた。
髪は濡れて無くて、朝にセットしたまま均等に整えられている。さっき目の前で引き千切れたコートは新品同様で、俺の身体も赤くなってない。電車がガタンゴトン足下を通る音と数名の通行人が橋の下を見下ろしながらやーぎゃー騒ぐ声で彼女の泣き声とかは聞こえない。あれれー?
俺にはずっと好きな人がいて、まぁとにかく告白を決心した。
一個上の先輩で、俺の親友の元カノ。そいつと別れた後に俺によくLINE送って来るようになって、結構美人さんだった事もあってか俺は普通に好きになった。かなりやり取りとかしてたし、一緒に遊んでたりしたし、俺は半年前に酔っぱらって告白じみた事言ってみたら、まぁ無残に振られてその時に流してしまえば良いもの、俺ってやつは調子に乗ってまた半年後に告白する、だなんて宣言。
事実上死刑宣告を自己申告した訳で、それから大学をサボってバイトして、一日20時間とか働いて仕送り節約して病院代親にせびって半年でまぁ結構貯めた。遺書は発送した。告白の場所と時間を計算した。計算して一日を過ごした。アフターケアの為に、親友に土下座した。んで、計算上全くの狂いも無しに、俺は格好良く死んだ。
はずだった。泣き崩れた彼女に親友が駆け寄り、彼女はそいつの肩に縋り付いて泣き喚く。親友は震える肩を抱きしめる。ここまでは全く計算通り。ソレを見る俺。計算外。
何となく冴えてない頭を振ってそれなりな冷静さを取り戻して、座って考える。積もる雪は俺のケツを濡らさない。
野次馬とケーサツがいるって事は俺は間違いなく下で死んでる。覗いてみた。やっぱり線路上は赤い。
となると、多分アレなんだと思う。俺、幽霊になる。
「参ったなぁ。」
声に出して言ってみた。
「参ったなー!!!」
叫んでみた。誰もこっちを見ない。親友と彼女はあまあま恋愛ごっこちゅー。ちゅっちゅ。
本当に参った。俺は別に未練は無いはずなのに。賠償金も準備したし、誰も損しないようにしたはず。あもしかして今までの大学の授業料か。そんな理由で幽霊になっちゃってるの俺。
良くわからんが、とにかく今わかってる事は俺は幽霊になってて、お迎えとかが一切来ないという事。そして事実上の孤独。あと、飛べないという事。ちぇー。
特にやることは無いから、俺は彼女の後を追けてみる事にした。生前は絶対出来ない事だ。あとで風呂覗いてやろう。ふっへっへ。
まぁ勿論の事、警察署に向かった。親友同伴だ。がっちり手ぇ繋いでる。吊り橋効果様々だ。これでもうちょっとの事で別れる事は無いんじゃないかな。
そんなこんなで、俺は彼女の憑き霊をする事に決めたのだった。大学行ってる間は特にやりたい職業も無かったし、就職先決められただけ良かったなと思う。勿論給料なんて貰えない。けどやってて楽しい。幽霊屋敷見に行ったりとか、某殺人鬼みたいな事やるよりよっぽど有意義だ。ただ風呂はまだ一回も覗いてない。親友の裸にゃ興味無し。ホモかよ。普段からあんまりAV見なかった俺だから、夜になったらちゃんと出て行く。その辺は義理立てというか、知り合いの男の行為への嫌悪と好きな人の行為への好奇心で勝ったのは前者ってだけだ。彼女が浮気でもすりゃ喜んで見るが、一途なんだよなぁ。
そんなこんなでいつの間にかこいつら結婚し、子供を産む。二人産む。段々老けてくる。俺氏幽霊なので全く老けない。年中黒いコートを着ている。
二人が若い頃は良かったとか、昔の思い出とかを語ってる。俺の名前は一切出さない。親友は気を遣ってる。彼女は多分もう記憶から消えてる。でも、それで良いんだと俺は思いながらふたりを見る。性格が歪んでる事は自覚しているが、好きな人が幸せなのは嬉しい。俺が幸せだとか不幸だとかそういう次元の話じゃなくて、俺は嬉しいのだ。別に良いじゃん、それで。
気付けば、俺の四十周忌だと。カレンダーには書いてない。何時から書かなくなったのかは忘れちまった。俺は昔から記憶力は良くないんだ。
もう俺の死を悲しむ人はいなくなった。いや父さん母さんはもう生きてないだろう。常識的に考えて。
親友と彼女はずっと幸せそうだ。俺は大満足だ。そう、ずっと満足してるのに、何で成仏しないんだ?
俺は幽霊を殆ど見ない。俺以外の幽霊はいない。それだけが謎だ。もしかすると俺は同じ軸の他の世界にいるんじゃないかなんて、本気で考えたりもした。俺は文系だ。
考えても解る訳無くて、しょうがないから俺は考えを停止させる。あれだけ俺にちょっかいかけた風や雨や雪でさえも俺を素通りする。本当の孤独ってこんな物だ。
親友が死んだ。脳梗塞だった。彼女が一人になった。仏壇に話しかけてる。死んだ親友に話しかけてる。でもそこには親友はいない。後ろに俺がいるだけだ。
どういう訳かわからない。けれど、何となくわかってきた事はあった。多分俺は、この人を見守る為にずっといるんだ。好きって事は多分そういう事なんだと思ってきたんだ。
彼女が倒れた。そりゃもう九十近いんだから、死んで当然と言えば当然なのだ。当然だと思い、俺の幽霊生活も終わりかと感慨深く最愛の彼女の死に様を見ていると、彼女と目が合った。
本当に目が合ったのかはわからない。虚空を見つめてるだけかもしれない。ただ、今まで泳ぎまくってた瞳が俺の方を向いたのだ。久しぶりに、実に六十年振りに瞳を見た。相変わらず綺麗だなとか、やっぱり俺は場違いな事を考えるのだった。
「あなたは誰?」
今にも死にそうな最愛の彼女からの、俺自身に対する一言だった。俺は何かとても久しく嬉しくなる。自分自身に向けられた幸福だったから、俺は久しぶりに格好付けた。
「あんたを護ったナイトだよ。」
夜が終わる
ご無沙汰ニックブンブンヘッドです。
リリィです。
いやはや、とてもとてもお久しぶりな感じです。ケータイをスマホに変えてからどうしても長文打つには慣れなくて、やっとこさ慣れてきた所でここの存在を十二分に忘れてしまっていた結果の、この更新のしなささです。
ケータイを変えてもう結構たって、それなりに使いなれて来たので、久しぶりに更新したいと思った次第であります。
前回の更新が…文化祭一日目ですか。
文化祭も、二日目三日目が一番描くネタも面白いこともあったんですが、今更何ヵ月も前のことを面白おかしく書いてもつまらないので、三行で説明すると、
ライブ
女装
パンケーキ
って感じです。察してください。
さてさて、それからも色々あったのですが特に楽しいこともなくって手首の傷が増えるばかり。
別に病んでいる訳ではないのですが、自分が居たたまれなくなったときにやっちゃうのです。え?それが病んでるって?いやいや(笑
んんー?他に描くことあるか?無いですね。
ということで、久しぶりの更新はこんなとこでやめておきましょう。また書くことが出来たら書こうと思います。リリィでした。
『なぁ奇跡ってやつをもう一回信じてみよう』

-Lily-
遠き山に日は落ちて
星は空を散りばめぬ。
リリィです。
文化祭最終日です。
昨日は合唱コンクール、ロックフェスがありました。
ロックフェスについてはまた次の機会に話します。
今回は合唱コンクールについて。
僕らの学校では各クラス課題曲と自由曲を決めて歌うのですが、
僕らのクラスは課題曲に『遠き山に日は落ちて』、自由曲で『言葉にすれば』を歌いました。
意外と良く出来たと思うので、今日の結果発表が楽しみです。
僕らはしょっぱなの合唱でしたが。去年唯一の二年生での銀賞の実力を発揮しましょう。
ーLilyー
Purple Haze
Together Forever
パープルヘイズ
Together Forever
リリィです。
忙しいです。
軽くジュース買えそうなくらい十円禿げ上がりそうです。
しかし亜鉛を飲んでいるのでプラマイゼロです。
亜鉛効果絶大で、1ヶ月で結構伸びました。
しかし亜鉛を取ってもご飯食べなくて微妙に栄養不足で、それでもこれだけ伸びる自分の才能が怖いです嘘です。
しかし良いことに気付いて、亜鉛と栄養失調を駆使すれば自分の髪をコントロール出来るんですね。今の髪型気に入ったししばらくご飯食べないようにします。
閑話休題。
明日からテストで、三年の仮評定が出る結構大事目なテストなのですが、これでもかと言うほどに勉強をしていません。
それもそのはず(?)昨日まで文化祭の準備、バンド活動に追われていました。
クラスCMに関しては作案制作編集に致まで全て僕の手で作り上げました。
突然の六千円の出費にも負けずに作り上げたのですが、クオリティが昨年以下になっていらっしゃいます。
それでもクラスのみんなが、クオリティ低くね?なんて呟いたら、僕泣いて良いですか?
それに、六千円クラスに請求したら何か面倒な事になってもううわあああ。
まぁ、良いんです…終わった事はもう…
そう、バンドです。
BUNNY CRAXIONEに引き続きもうひとつのバンド、『Purple Haze』と名付けられました。
やる曲は
リンダリンダ
カサブタ
MY FIRST KISS
Supernova
に決まりました。
こっちはカッコイイ男のロックを集めた感じであります。
だがしかしこっちもこっちで大変で、スコアは全部落ちているにも関わらずスコア印刷しろだ教えろだなんだかんだ禿げそうです。
いや、僕が望んでいるのです、何も言えません。
ああ。
受験勉強したい。
ーLilyー
BUNNY CRAXIONE
『BUNNY CRAXIONE』
結成したバンドの名前です。
実は、ちゃんとしたバンド名を決めたのはこれが初めてです。
リリィです。
『バン活』なんて言うブログテーマがあったことでさえすっかり忘れていました。
ちゃんとしたバンド活動は…約三年振りという事になります。
そう考えれば僕はいつも、受験の大事な時期にギタージャカジャカしていることになります。
反骨精神というか…ロックンロールでしょう?
……閑話休題。
この『BUNNY CRAXIONE』、わかるひとはわかるでしょうが、『BUGY CRAXIONE』を露骨にオマージュされています。
なんせ、名付けの親は僕なのですから。
意味…ですか。
そう、高校生のバンド名に由来を求めるなんて、何て傲慢ではないでしょうか。エスケープします。
余談ですが、『クラクション』の本当の綴りは、『klaxon』でした。
でもなんか、『craxone』の方が格好良いでしょう。そうでもないですか、そうですか。
演奏する曲ですが、二時間のロックフェスに6組参加するので、多くて三曲です。少ないです。
小さな恋のうた
天使にふれたよ
rolling star
をやります。ええ、ガールズバンドです。
ええ、僕は男です。ですので、ガールズ(男の娘を含む)バンドという事になります。ええ、女装しますよ。
もうひとつのバンド(名前未定)で、格好良いリリィ君を見せるので、もうひとつは別に…演奏だけマジでやれば良いかなって。
ーLilyー

