先日、映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」を観てきました。


この作品は昨年の春に放送されていたドラマの映画版で、ストーリーは信用詐欺師の3人が悪どい金持ちから大金を騙し取るというもの。毎回驚きのやり口が展開されるので、放送時は毎週ワクワクドキドキしながら観ていました。

したがって、この映画が公開されるのを心待ちにしておりました。

映画の感想は…



やられました。
見事に騙されました。
まさかのどんでん返しでした。
そして、まさかの泣くとは思いませんでした。

「コンフィデンスマンJP」の1番の面白さは相手をどうやって騙すかというところで、今回も大いにその部分で楽しませてもらったのですが、映画はロマンス編と銘打っているだけあり、とても切なかったです。
特に主人公たちの標的となったラン・リウに、ものすごく感情移入し、胸が締め付けらました。

あとは、連ドラのおサカナちゃんや子猫ちゃんもたくさん登場していてドラマファンとしてはニヤニヤせずにはいられません笑

これは円盤購入決定ですな!

しかし、円盤発売までまだかなり時間があるだろうし…全て分かった上でもう一度映画館で観ようかなー
きっとまだまだ気づいてない小ネタを発見できそう。

内村春太